新特許のアイデア「耳アカ吸引器」

2015年6月14日

テーマ：仕事・生活・ビジネス

コラムカテゴリ：メンタル・カウンセリング

長年温めて来たわけではないですが
昔から何でなかったんだろうと不思議に思ってたのがこのアイデア。

今までは耳かきを使って耳アカを掃除してましたが
上手く掻き出せなかったり耳を傷つけてしまう危険がありました。

しかしそんな危ない方法で掃除をするより
いっそ吸引式にして耳アカを吸い取ってしまうのはいかがでしょうか？

掃除機のように耳アカを吸い取れば
耳の中にあてがうだけで綺麗に掃除出来ますし
必死に掻き出そうと耳を傷つける恐れもなくなります。

もちろん余り吸引力が強いと別の危険を伴う恐れがあり
騒音のように音が大きいと難聴になるなど聴力を失う事にもなりかねませんから
その辺のバランスを考えてちょうどいいくらいの設計が必要です。

形状も今までと同じく少し掻き出せるようにして
従来の耳かき型の物が馴染みもあっていいでしょう。
軽く掻いただけで後は吸引器が吸い取ってくれますからね。
耳アカを奥に押し込んだり耳から出血するような事もありません。
（掻き取るのではなくあくまでも吸引がメイン）

そしてもちろん小型化が必要です。

これまで使用していた耳かきと同サイズのまま軽量化が求められ
使用しても熱を持つようなたいそうな物ではなく
ただ吸引機能の付いたシンプルな物でいいのではと考えます。

耳かきの手入れもシンプルで済むように
キャップ型にすれば外すだけで簡単に済みますし
溜まった耳アカは毎回ごとに処分するので
掃除機のように大型化する必要もありません。

後は吸引力の問題など技術的な事は技術者に任せるとして
動力を何にするかですね。
そして生産コストも抑える必要がありますし
そういう意味ではいっそスポイト式にするとかその程度の吸引力でいいのかもしれません。

ほんとは強と弱くらい吸引力の調整が出来るようにしたいですが
コストがかかるならなくてもいいでしょう。

いかがでしょうか？
あったら便利な新特許のアイデア、「耳アカ吸引器（吸引式の耳かき）」

他に問題点や要望があれば皆で知恵を出し合って考案し
商品化に向けてやっていきませんか？

京都カウンセリングラウンジ
宮本　章太郎

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