宇宙の構造理解は人間心理の理解でもある ~宇宙を知ればどんな悩みもちっぽけなものになる~
皆さんお気づきにならないでしょうか。
光速について考える時に、光より速いものはないとされてますが
光より速いものはないのではなく
光の存在出来ないようなところでは、何も動いてないという事。
光が存在出来ないところでは
全ての動きが静止してるんですね。
つまりこれが無の状態です。
光の速さを超えられるものはないのだから
ちょっとでも光の速度を超えた瞬間、全ての動きは止まってしまう。
(実際は止まるのではなく動いてない)
でないと光より速いものが存在してしまうから。
では光を超えるとどうなるのか?
光を超えた先はどうなってるのか?
これは超ゴム理論の応用研究になりますが
私は時間とは動きそのものであると言いました。
そしたらこのように考えてみるとどうでしょう。
光より速いものはなくても
光が存在出来ない、光さえも抜け出せない存在はある。
それは何か?
そう、ブラックホールの存在です。
ブラックホールの中では光は存在出来ません。(正しくは存在してない)
だから観測も出来ない。
つまり光を超えるとは、動きがないという事。
全てが静止してるという事であり、これが無の状態です。
そうです、ブラックホールの中心は動きが存在しない
無の世界だったんですね。
ではここで、ある理論を思い出してみてください。
インフレーション理論によれば
宇宙の始まりはどういう状態から始まったとされてますか?
インフレーション理論は
現在この宇宙が誕生したキッカケの最有力理論です。
多くの科学者も支持しています。
話を元に戻しますが
ブラックホールの中心がどうなってるのか?
そして宇宙が誕生するキッカケはどういう状態だったのか?
ここまで説明すれば、私が何が言いたいのか
もう皆さんおわかりでしょう。
そして忘れてはならないのが、ブラックホールは一つだけではありません。
つまりこの宇宙という存在がどういう存在なのか
宇宙の真相や構造について、いよいよここまで明らかになって来たわけです。
ちなみに仏教で言うところの“無”も
インフレーション理論と同じ無(無の状態)の事を指しています。
この先は私が独自に研究している相対性心理学の分野になりますので
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京都カウンセリングラウンジ
宮本 章太郎
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