相対性理論を心理学に応用する ~回転の法則・回転によるエネルギーとストレス~
実はブラックホールって私たちの身近にある物を使って
とても簡単にわかりやすく、その構造を説明する事が出来ます。
その身近にある物って何だと思いますか?
どこのご家庭にもあると思いますが
何の変哲もない、ただのコップと水です。
たったこれだけでブラックホールの仕組みは簡単に説明出来るんですが
なぜそうなるのか、その概要となると超ゴム理論を用いなければならず
理解するには少々難しいかもしれません。
それでも私はわかりやすく説明は出来ますけど
それを理解して受け入れられるかどうかは皆さん次第ですけどね。
詳細は文字にすると長文になりますので
百聞は一見にしかず、もし説明する機会があれば実際道具を使ってご説明致します。
これだけでは何ですので
今回は超ゴム理論を応用発展させた新しい仮説をご紹介致しましょう。
その仮説とはどういうものかと言いますと
宇宙は膨張してるのではなく、宇宙が膨張してるという事です。
宇宙には宇宙が広がってると表現した方がいいでしょうか。
それとも宇宙には違う宇宙の圧力がかかってると言った方がわかりやすいでしょうか。
つまり膨張してるのではなく変形してるというのがこの仮説です。
といってもやはり膨張してるには膨張してるのですが
ここまでの説明で、何となく宇宙の構造が見えて来ましたか?
感の鋭い方なら早速お気づきになられた方もいらっしゃると思いますが
この仮説自体はあくまで仮説ですので、まだ推測の域を出ていません。
しかし超ゴム理論は(正しいかどうかは別として)
宇宙の仕組みを理解するために必要な概念である事は間違いないでしょう。
これを心理学の分野に応用発展させたものが相対性心理学ですが
いずれにしてもこの概念は心理学を、そして人生を面白くする概念であり
今までの人生観を一変させる、楽しく生きるための概念です。
宇宙や心理学にご興味のある関連機関や組織の方は、ぜひご一報くださいませ。
これからの人生や科学を大きく飛躍させましょう。
ただしご連絡の際は日本語でお願い致します。
京都カウンセリングラウンジ
宮本 章太郎
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