宇宙の構造理解は人間心理の理解でもある ~宇宙を知ればどんな悩みもちっぽけなものになる~
2014年11月13日にBSプレミアムで放送された
コズミックフロント「重力の神秘 宇宙を支配する力」の中で
ブラックホールの構造について触れた箇所がありましたが
今回はその補助として、私なりの補足説明をしたいと思います。
なお、個人的な見解による解説ですので
私の方が正しいというような事を主張したいのではなく
ブラックホールに関するコラム、その読み物としてご覧頂ければ幸いです。
ブラックホールの構造については、番組内で触れられたように
おおよそはその通りで間違いないでしょう。
ブラックホールの内部で極限にまで凝縮された物質は
その反動・反発力で、やがて膨張に転ずる事を
スポンジ製のボールに例えて説明しました。
ここで一つ視点を変えてみてください。
スポンジ製のボールって、見方を変えればゴム製のボールに似てないでしょうか?
スポンジのボールとゴムボール。
それぞれ素材が違うだけで、その弾力を表現し、例える用途に用いるだけなら
特にどちらを用いてもそう大差はありません。
この事から連想されるのは何でしょうか?
よく思い返してみてください。
スポンジでの例えをゴムに変えてみれば、それに近いもの
“超ゴム理論”が思い起こされるのではないでしょうか?
この超ゴム理論。
私も表現としてゴムを用いただけで
何も特別ゴムである必要はなかったわけです。
ただ表現手段として思い付いたのがゴムであっただけの事。
ですから番組内での説明(仮説)と超ゴム理論は
基本的には本質の部分では、同じ事を言っているのです。
私の提唱する超ゴム理論では
番組であったような仮説とはまた違った観点から導き出したものですが
(詳しい解説はなかったので、仮説の詳細についてはわかりませんが)
ブラックホールの構造やその成り立ち
そして今回出て来た仮説についてを説明する事が出来る理論であります。
ただし解説するにしても、私独自の視点からの解説ですので
今回の仮説とは若干異なる点はありますが
本質的には同じ事を言ってるわけですから
もしこの仮説が科学的に証明されれば、私の理論の証明にも繋がるわけです。
ですので私に出来る範囲の協力は惜しまないつもりです。
もっともこの理論自体
とても科学的に証明出来るようなものではないという事は
まだどこにも未公表の現段階では申し上げておきます。
少なくとも現代科学では極めて困難だと言えるでしょう。
ブラックホールの構造や超ゴム理論の内容(骨組み)自体は単純で簡単ですが
その説明と、特に深く理解しようとすればかなり複雑で難しいと思います。
解説する際には、私もなるべくわかりやすいようには説明しようと思いますが
何せ私もどのように表現していいかわからず
殆ど理解に苦しむような説明になる事が予想されますのでご了承願います。
(表現が困難なだけで、自分の中では既にかなりの部分を解明済みです)
それくらいブラックホール、宇宙の構造は複雑に出来てはいますけども
物理学的には極めて単純に構成されてますので
もし機会があれば、番組で紹介された仮説とはまた違った角度で
ブラックホールの構造、宇宙の真の姿についてを解説したいと思います。
ちなみに超ゴム理論は時間の概念を解説するものですが
結局時間の概念と宇宙を構成する元は同じなので
超ゴム理論を理解すれば、番組で紹介された仮説の証明にも繋がりますし
既に現時点できちっと理論立てて説明する事が可能であり
科学や人類の発展に大きく貢献する事が出来るでしょう。
現代人類社会が抱える多くの問題も
(人の心理はもちろん、病態解明や生物、天災などの環境に関する仕組みといった、ありとあらゆる分野)
より深い理解と解決に繋がる事を、私は約束致します。
京都カウンセリングラウンジ
宮本 章太郎
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