杉山大輔さんから突然のメール　～体現実行、まさに行動を実践する生き方～

2014年6月26日

テーマ：統合心理学・応用心理学・社会問題（課題）

コラムカテゴリ：メンタル・カウンセリング

少し前の話ですが
ある日突然、杉山大輔さんという方からメールが届きました。

私のコラムを読んで、共感しましたと感想を頂いたんですね。

失礼ながら、私は杉山さんがどのような方なのか存じ上げませんでした。
お会いした事もありませんし、面識もありません。

どこでどうやって知ったのか
杉山さんも私の事を知らないでしょうし
なのにコラムを読んだだけでメールをされたんですね。

お会いした事もないわりには
さっきからしきりに杉山さんなんて言ってますが
この杉山さんという方
有名企業の社長さんや著名な方とも繋がりのある
また別の企業の経営者さんなんです。

これまた失礼ながら、それくらいの情報しかわかってないのですが
私の説明ではサッパリわからないと思いますので
詳しくはご自身で調べてみてください。

それにしてもこのような方が、なぜコラムを読んで共感したからと
見ず知らずの私のような者にメールを頂いたのかはわかりませんが
やけに腰が低く、丁寧なメール対応でしたよ。

杉山さんは本を出されたそうで、私も早速拝読させて頂きました。
本のタイトルは「行動する勇気」。
（またまた失礼ながら、最初は不審に思い
本の宣伝かと疑ってしまったのですが、全然違ったので恥ずかしい限りです）

本の内容も、私が普段コラムに書いてるような
私が感じている事そのものが書かれてあり
内容についてはもちろん、杉山さんのお考えや実際に行動を起こされる姿勢に
私もまた共感致しました。

なぜ私なんかにメールを頂いたのかはわかりませんが
杉山さんの中で何か思うものがあって
それを実行し、行動を起こされたのでしょう。

杉山さんの思いに応えたいからではないですが
よければ「行動する勇気」、読んでみてください。

行動すればほんとに変わるんだという事
行動しないと変わらないんだという事
私が伝えたい事を、杉山さんの観点から書かれてらっしゃいます。

京都カウンセリングラウンジ
宮本　章太郎

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