ほんとにただの無神経? ~遠慮なく物を言う人、言える人の心理構造~
今回は若者の言葉遣いについてお話させていただきますが
まず初めに言っておきます。
大人や先輩、目上の人と対等に話したかったら
敬語で喋りなさい。
対等という言葉を勘違いして
上から目線でモノを言うから舐められるんです。
友達感覚で話すのが対等なのではありません。
○○っしょ、わかんねぇよじゃないんです。
○○です、わかりません。
これでいいんです。
敬語だからといって難しく考える必要はありません。
丁寧に話そうとすればそれでいいんですね。
○○っしょなんてどこが対等ですか?
対等どころか上から目線まる出しじゃないですか。
せめて言葉を学んでから、自分の態度を振り返ってから物を言いなさい。
頭の悪さ全開で対等だなんて言われても
そりゃ目上の人間も対等に話す気にもなりませんわね。
だから大人に舐められるんです。
それで舐められて堪るもんかと上から食って掛かるから
余計対等な立場で話し合いも出来ないんですね。
言葉遣いもわからない、身の程もわきまえられない若者がいたら
私なら話も聞いてやるもんかと思いますね。
そんな若者とはまずまともに取り合いません。
だって話になりませんもん。
それこそ若者の言う、対等な立場での話にね。
本当に対等な立場で話したければ敬語で話す事。
目上だろうが若者だろうがこれは同じです。
もしそれでも聴いて欲しかったら、カウンセリングにお越しください。
上からだろうが何だろうが、いくらでもお聴きします。
言葉遣いはもちろんですが
○○っしょなんて言ってて、それで対等だなんて豪語してるから
大人から舐めて見られるんですね。
エラそうに振る舞いたいなら、舐められたくなかったら
敬語で喋るようにしてみてください。
それでこそようやく対等な立場で話が出来るのですから。
ご意見ご感想、あなたのお聞きになりたい事をお聞かせください。
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