就職・雇用問題については、カウンセリングがお力になれます

近年顕著になってる社会問題で、労働や雇用に関する問題が目立ってきてます。
クライエント様についても、仕事や就職についてのご相談が増加傾向にあります。

今やこの問題は、雇う側、雇われる側
両方にとって大きな問題ではないでしょうか。

3年以内に辞めていく若者、新入社員は3分の1（ほぼ半数近く）という調査結果があり
人を雇ってもその半分はすぐに辞めていく事になりますね。
3年も働いてくれればまだマシだと言えるでしょう。

これでは会社の力になってくれるかどうか以前に
その場しのぎで何とかやり繰りしてるのと変わりません。
企業として大きく成長の機会が奪われてるんですね。
ちっとも前に進んでいきません。

しかしだからと言って、誰が悪いのでもありません。
良いか悪いか、誰が問題なのかで物事を見ると
本質がわからないまま、目の前の問題に振り回されるだけに終始してしまいます。

このような状態から脱するためには
実際問題となってる本質の部分を見ていかなければなりません。

もしあなた様が企業であれば
雇用してる人（辞めていく人）のどこに問題があると考えますか？

もしあなた様が仕事についてお悩みの個人であれば
何に対して、どの部分が問題になってるのでしょうか？

辞めていく人は皆一緒で、同じ問題があって辞めていくわけではありません。
それぞれに違う理由があります。

仕事が長続きせず、すぐに辞めてしまう人でも
全て企業側に問題があるからでしょうか？
社会が自分を受け入れてくれないからでしょうか？

ここにもまた、問題を個別に見ていく必要があります。

みんな同じものとして、いっぺんに解決しようとしないで
お一人お一人個別のケースで、丁寧に向き合わせていただきます。

仕事や雇用問題についてお悩みの方は
どうぞ遠慮なくご相談くださいませ。
こういった問題こそ、カウンセリングが大きくお力になれます。



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