緊張を取り除くためにする2つのこと
不健康食品
ネットにこんな記事が掲載されていました。
「優秀な研究者を抱えている食品メーカーは、甘すぎず、塩辛すぎず、我々が「ワオ」と感嘆の声を上げて、さらに欲しがる完璧な配合を見つけています。塩、砂糖、脂肪の絶妙な配合は、人々の脳に作用し、快楽を感じさせ、もっと食べようと思わせるのです。」
(一部抜粋)
子どもたちはもちろん、大人もこれにハマっています。最近のスナック菓子はいくらでも食べれるし一度食べ始めるとやめれません。スナック菓子を主食代わりにしている若い人がいますが、30代後半になるとドス黒い生活習慣病が顔を覗け始めます。
最近では健康番組も多いし、ネットにもたくさん掲載されているのでこの程度のことは皆さんの常識の範囲内でしょう。
ですが、わかっちゃいるがやめられない!から厄介なんです。病気になって入院し、初めて自分の愚かさに気づき、退院したらキッパリやめて生まれ変わろう!と誰もが並々ならぬ決心します。私も含めてね(笑) ところが、悪習慣からは、そう簡単に抜け出せません
不健康食品
喉元過ぎれば熱さを忘れ、気が付いたら同じことの繰り返し。私のように大病をして人生の転機が明確であればラッキーかもかもしれません。私たちは、長い人生の中で、大きなターニングポイントになる3つの出来事があります
大切な人との死別
職を失う
大病を患う
これらが人生の転機ビック3です。
人生最大の危機に陥った時に、自暴自棄になるか転機と考えるかで、あなたの未来が大きく変わります。自己啓発のセミナーなどでよくリフレーミングというのが出てきます。
半分のコップの水を「もうこれだけしかない」と思うか「まだこれだけある」と思うか、あなたはどちらのタイプでしょうか?
【小さな実践】
生活習慣病に関係する食習慣・睡眠習慣・喫煙などの習慣を最優先で改善するために、ハードルを下げて目標を設定するスモールステップをつくる