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小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(こばしひろ)

OFFICE SAELA

コラム

私の居心地良い居場所

インテリア・建築関係の女性専門家

2018年6月5日 / 2018年8月17日更新

あなたが幼い頃に過ごした我が家で、
懐かしい想い出やエピソード、
居心地の良い場所を覚えていますか?

私が幼い頃の我が家は、
豪雨になると天井から雨漏りし、
鍋や洗面器を畳の上に置くのが
私の役目でした。

長く雨が続くと
敷地が道より低かったので、
床下浸水になってしまうような
我が家でしたが、友だちが来て
遊んだ思い出や、梯子を上って出入りする
屋根裏部屋の二畳くらいの狭い空間が、
とても居心地が良かったのを覚えています。


私は一人っ子で、
人に干渉されるのが嫌な子どもでした。
その屋根裏部屋の狭い空間は
親に干渉されず、大切なモノを
置いて自由に遊べる場所。

友だちと遊ぶのも好きでしたが、
ひとりで居るのはもっと好きでした。

私の家族はお袋と祖父の三人暮らし。
お袋は二交代制の会社に勤務していたので
学校から帰ると祖父だけでした。
その祖父も離れの作業小屋で内職を
しているので我が家はいつも、
ひとりでのびのび過ごせたのです。







住まいには、
家族が共有できるスペースと
個人的に居心地が良いスペースがあります。

それは、
自分の部屋、縁側やベランダ、
庭の一角といった特別な空間。
会社や学校から帰ってホッとする場所、
家事を終えてホッと一息つける場所、
本来、人が求めている「居心地が良い場所」は、
幼い頃の想い出の中にあるのかもしれません。

趣味を心おきなく
楽しめる場所は色々あります。

防音の音楽室、
工具がいっぱいあるガレージ、
本に囲まれた書斎、
冬にほっこりできる掘りごたつ、
夏涼しい土間の空間、
BQを楽しめるデッキ、
見晴らしが良い屋上、
盆栽を置ける坪庭、
家族で寛げる吹き抜けのリビング
などなど。


これらの居心地が良い場所は、
幼い頃の環境や生活習慣、
家族との関わり方で違います。

家族のそれぞれが、
想い出を感じる「居心地が良い場所」と
「家族の気配を感じられる空間」
そんな家を、お客様と一緒に
創っていけたら嬉しいです。



【小さな実践】
あなたにとって居心地が良い場所は、
何故、居心地が良いのかを考えてみる



 

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