ボロボロ血管でも若返る
先週、パートナーと
雨の中、岡本梅林公園と
灘の白鶴酒造資料館と菊正宗酒造記念館に
行ってきました。
この日は2万歩以上歩きましたが、
パートナーに私のスロースピードに
合わせてもらいました。
と言うのも
心臓がシンドイわけでも
膝が痛いわけでもなく
両足の踵が異常に痛い
それも尋常の痛みではなく、
踵から脊髄に衝撃が走るような痛み。
たまに踵に痛みが出てましたが、
体重が重いせいと気にしてなかったのです。
どうしても気になったので、
帰ってネットで調べてみると、
私の歩き方に問題あり。
以前から歩き方がキレイじゃないので
ウォーキングの講座に参加したり
ネットで美しい歩き方を調べたりしてました。
美しい歩き方は、
頭部を上から吊るされているように
背筋と膝を延ばし、踵から地面に着地しながら
つま先で蹴るように歩く
これが私が認識してる美しい歩き方。
ところがですよ。
「正しい歩き方・踵の痛み」で検索してみると
よく言われている踵からの着地は、
踵を痛めたり腰や肩、頚椎まで
痛める恐れがあるとのこと。
なんと、私が正しいと思っていた
歩き方は全身を痛めつける歩き方で
「正しい歩き方」と「美しい歩き方」は
まったく違うということ。
今回のことで、情報番組やネット情報が
正しいという思い込みは危険だと
いうことを改めて体験することになりました。
ネット検索する際、
キーワードの入れ方次第で
正反対の解答が出るし、
正しい解答はひとつではないということ
個々の目的や条件、環境などで
違う解答が出るのは当たり前、
専門家の成功事例でも
あなたが成功するとは限りません。
【小さな行動】
正しい解答に近づくには
正しい◯◯と検索、間違った◯◯と検索、
このように対極のキーワードで検索したり
◯◯にネガティブなキーワードを加えて検索してみる