緊張を取り除くためにする2つのこと
昨日、パートナーがこんなことを言うんです。
私は豆苗が大好きなのに
近頃、買うのがおっくうになった。
どうしてか聴くと、
豆苗は1度食べても育てると2度食べれる
でも、2度目を育てるのが面倒なイメージが
だんだん強くなってきて豆苗を見ると
「面倒だからいらない」という思考になる。
実は私も、これに似た思考に
つい最近まで侵されていました。
というのが、
東京で受講したセミナーの内容を
まとめて自分のコンテンツの参考にするために
セミナーの動画を確認しようと思ってたのです。
ところが、そのセミナー講師のひとりが
会う前のイメージしていた人物像と違い
少し苦手なタイプ。
たったそれだけのことで
このセミナーの動画を観たくなかったのです。
このようにブレーキになる思考が
働くのは小さいなトラウマです。
トラウマは一瞬で潜在意識に
プログラミングされるものもあれば
長い時間をかけたストレスが
トラウマに変わることがあります。
例えば、イヌがカワイイと思って
不用意さわって噛まれると
イヌ→カワイイから
イヌ→コワイになって、
イヌの鳴き声を聞いただけで
逃げ出したくなります。
これは潜在意識に、イヌは噛むから危険だと
プログラミングされているので、
これが作動すると身体が反応します。
このトラウマプログラムは、
ポジティブなイメージに書き換えることができます。
最近では一瞬でブロックを解除する
スキルもあるようですが、
私の場合は90分くらいのワークが必要です。
あなたの中に、やらないといけないのに
何か気が進まないことがありますか?
もし、あったら気付いてないだけで
小さなトラウマがいるのかもしれませんよ。