マインドマップは潜在意識の鍵

2016年10月29日公開 / 2020年10月25日更新

テーマ：強みと専門性の引き出し

コラムカテゴリ：スクール・習い事

マインドマップをご存知ですか？

樹の枝みたいで
枝が脳細胞のニューロンみたいに
ニョロニョロと出ている
あれです(^^)

数年前、ユーチューブで
マインドマップを使ったイベントの打合せを
観たのが興味がもったキッカケ。

早速、
ユーチューブのマインドマップを観まくり、
専門的な本も買い込み実践。

最初は面倒くさいと思いましたが、
色分けして描いているうちに
楽しくなってきました。

それからは、使えるものには
ほとんどマインドマップを使ってます。

例えば

セミナーの記録
自分のセミナー構築
行動計画
コーチング
お客様との打合せ
アイデア出し

などなど、

今では、ニューロンみたいな
ニョロニョロしたメモがそこらじゅうに
あります(笑)

使って、ハマった理由は、

私のような右脳タイプの人間は
頭の中の整理整頓が苦手なんですよ。

課題が複雑になればなるほど、
思考手段として無意識に映像を使います。

確かに頭の中の映像は
物事をイメージしやすいのですが、
相互の関係を関連付けて
具体化することが苦手なんです。

それを見える化してくれたのが
マインドマップ。

マインドマップは、
中心に置くテーマが大切なんです。

色んな説明がありますが、
私が一番しっくりきたのは

「思考の種」

思考の種からイメージする想いや課題を
ブランチという枝で伸ばしてゆきます。

ブランチに書く言葉は
キーワード的な短い言葉です。

どんどんブランチを伸ばしていくと
潜在意識の扉が開いて
まるで自分の脳細胞の一部が二次元に
書き出されたように見えてきます。

あなたが、どうしてもアイデア出しや
強み、専門性、ポジショニングが
出てこない時、一度使ってみて下さい。

これは慣れると便利ですよ。
是非、お試しを。

マインドマップを使って
夢ノートを書くのも楽しいと思います。

　