希少性は起業のキモ

2016年9月16日公開 / 2020年10月25日更新

テーマ：強みと専門性の引き出し

コラムカテゴリ：スクール・習い事

昨日の「あなたの時給は？」の続き、

世界的に有名なコンサルタントやコーチは
時給に換算すると8万円でアルバイトの時給は800円。

アルバイトの時給800円と8万円の差は100倍
いったい何が違うのかという話でした。

時給の差は、
技術や能力でしょうか

いやいや、少し違うようです。

技術や能力の違いだけなら、
少し時給が上がるかもしれませんが、
職種が変わらないので100倍の差は出ません。

実は100倍の差が生まれるのは、

希少性です。

どういうことかと言うと、

今回のリオ五輪で日本は、
メダル獲得数が計38個（金7、銀14、銅17）
日本の人口でいうと約330万人に1人がメダリスト
ということになり、すごい確立ですよね。

この約330万人に1人が希少性なんです。

あなたが、起業で飛び抜けようとしたら、
希少性がある専門職につくといいですね。

メダリストのように330万人に1人はムリでも
100万人に1人はどうでしょう。

えっそれもムリ(笑)

では1万人に1人はどうです？

なれそうでしょう。

起業で成功するために
せめて1万人に1人になりましょう(^^)

次は1万人に1人になる方法をお伝えします。

　