【先人の教えを活かす古典ヨガ。「気づき」の大切さ】
本日は鎌倉七里ヶ浜浄化センタークラス
1クラス目の『ヨガセラピー』は椅子や床でベルトやブロックを使います。
生徒さんは80代の方2名と70代方〜の方。
生徒さんのヨガで日常が変化したお話しも弾みました。
2クラス目の『古典ヨガ』は老若男女問わずのご参加です。
年齢層はやや高めですが、しっかりと練習しますのでどこをどう使うか細かく指導します。
冒頭のヨガ小話は「鳥の巣」のお話
鳥は、何度巣がこわれても親鳥はまた巣を作ります。
10回目、15回目…100回でも。蜘蛛もそうですね。
自分ならどうでしょう?
もう20回もやったのだからと、21回目は諦めてしまうかも?
小さな鳥は何度でも作り直します。
五感と手足と智慧を持った人間は、小さな鳥のダルマから学びたいものです。
鳥の巣のお話を練習で感じてみる
マンドゥカアサナ(カエルのポーズ)から太陽礼拝、そしてフローへと!
アルダダヌラーサナ(半分の弓のポーズ)
バシスタアサナ(サイドプランク)
そして、壁空気椅子1分キープ
などを入れ、途中で諦めない、あとひと息、あと1ミリ、自分を頑張らせる練習!乗り越えるちょっとしたコツも伝授。
アタマで「頑張る!」と思うのと、実際にカラダで「行動する」のは、とても大きなギャップがあります。
まずはそのギャップに気付くことができれば、対応することができます。
ヴァイラーギャ(決意)のお話しをカラダにリンクさせた練習でした。
よし!と思った時、心身がパワーアップします。
ヨガは心身のマニュアルです。
↓教室は色々、お気軽にご参加下さい。
https://www.yogakyo.com/
『古典ヨガを活用しての肉体と精神の健康づくりり』- マイベストプロJIJICO記事↓
https://mbp-japan.com/jijico/articles/32282/
『教えて専門家!ヨガってどんな効果があるの?』↓
https://datumou-repo.com/column/yoga
アタマだけでなくカラダもしっかりと整えて元気に毎日を!
鎌倉ヨガ教室
中里えみこ