コラム
勘頼みの経営は通じない
「勘が働く」事は大切なことです。この「勘」は、経験と閃きから来るもののようです。この「勘」を企業経営の柱（？）に据える社長を散見します。私 「この企画で月間500万円売上増加する根拠をお教えく...
2013-10-27 自己啓発
隣の庭の青い芝を気にしない
なぜか隣の芝生の青さが気になります。自分の庭より隣の庭の方が良さそうに見える・・・。自社と他社を比べるときに冒頭の言葉を使うことが多々あるように思います。経験上、事業計画を立てがらない企業ほど...
2013-10-26 自己啓発
経営不振の原因は変わらないでおこうとすること
ひと工夫すると何かが変わり始めます。いつも同じ行動を取っていると人間の脳はどんどん退化してしまいます。退化していくと考えること自体が面倒臭くなり、ただ毎日が食事とテレビそして就寝というルーチン...
2013-10-23 経営改善
うちの社員はクズばかりという広告活動
ウチの社員はクズばかり・・・ウチの社員は頼りなくてホトホト困っちゃうんですウチの社員は勉強しなくてねぇ・・・ウチの社員は社会人としての基本も出来ていないんですよ・・・ウチの社員は・・・・ここ...
2013-10-22 つれづれ
まなざし （目線）
一生懸命にやっている時ほど自分中心になっていることはありません。いわゆる自己中心的になっている瞬間です。冷静な時は世のため人のためと思っていたのにいつの間にか周囲の事などどうでも良くなっていたり...
2013-10-21 業績アップ
北原白秋 「待ちぼうけ」より
待ちぼうけ、待ちぼうけ。 ある日、せっせこ、野良かせぎ、 そこへ兎が飛んで出て、 ころり、ころげた 木のねっこ。 待ちぼうけ、待ちぼうけ。 しめた。これから寝て待たうか。 待...
2013-10-20 つれづれ
悪しき習慣退治は全員参加で！
当たり前の事を当たり前にやる。強い企業は難なくこれをやってのけています。しかし、赤字が多い企業ほど文句は言うが行動には移したがりません。当たり前の事を当たり前にはやりたがらないのです。例えば...
2013-10-19 経営改善
歩くとは止まること
『忙しい』とは「心（こころ）」を「亡（な）くす」事といいます。また、『忘れる』もまた同様です。漢字には、その一文字一文字に意味があります。一般的に「忙しい人の傍には近寄るな！」といいます。漢...
2013-10-18 つれづれ
皇后美智子さまに学ぶ子育て術
皇后美智子様の子育てのエピソードを紹介しましょう。「親心は待つ心」であるということです。徳仁皇太子や秋篠宮親王、黒田清子さんをお育てになられた時のエピソードに幼稚園に行く時、子供たちが着替えが...
2013-10-17 つれづれ
仕事に100点満点はあり得ない
仕事に「これで100点満点」ということはありません。常に時代が進化しているのでその進化に合わせて腕も磨かなければなりません。特に「職人、技術者」といわれる人たちは尚更です。例えば飲食店本当に今...
2013-10-16 自己啓発
全員の当事者意識を作り上げる
当たり前の事を当たり前にできる企業が強い企業です。その当たり前の中に「会社の全員が当事者意識を持つ」ということがあります。「会社の全員＝一人残らず」です。ただの一人もあぶれさせてはいけません。...
2013-10-14 業績アップ
ダメダメ企業を作った張本人
ウチの従業員は役に立たないウチの従業員は挨拶もしないウチの従業員は整理整頓も出来ないウチの従業員は考えないウチの従業員は勉強もしないウチの従業員は・・・ウチの上司は物わかりが悪いウチの上司は...
2013-10-13 自己啓発
先ずは動機作りから
人の行動パターンには色々あります。怖いから動く心配だから動く楽しそうだから動く自分の使命だと思って動くイヤイヤ動く・・・・あなたはどれでしょうか？自ら動く場合は、その動機付けは自分自身...
2013-10-12 自己啓発
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
企業の資金繰りや黒字化経営に精通する税務のプロ