マイベストプロ石川
山根敏秀

企業の資金繰りや黒字化経営に精通する税務のプロ

山根敏秀(やまねとしひで) / 税理士

税理士法人マネジメント/グランドリーム

コラム一覧:事業承継

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会社承継しないという事業承継の仕方

2022-02-18

事業承継に誤解があります。事業承継は会社承継ではありません。今やっている「事業」を承継するのです。会社自体を承継するなんてナンセンス(←この言葉自体がナンセンス??)事業を承継しましょ!事業を...

借金承継はやめましょう!

2021-09-02

多額の借金を次代へ繋ぐべきか?そんなことに悩んでいませんか?バカらしいほんとバカらしいなんで次代へ借金を繋ぐなんて考えるの?自分の代の借金は自分がどうにかするものであって次代がどうにかするも...

私が信託信託と騒ぐ理由

2021-08-01

ここのところ「信託」という言葉を多用しています。多用している理由は中小企業の社長様が人生を賭けて作り上げてきた会社をそしてご自身が作り上げてきた財産を後継ぎがいないというたったそれだけで手放し...

オレ独立するわ!

2021-05-12

将来にわたって今の会社の借金を返せそうにないそんな会社を息子に引き継がせようとしていませんか?なんで引き継がせるの?可哀そうじゃん!息子さん!お荷物だけの会社を押し付けられそうになったらサ...

社長業引き受けます!

2021-01-31

社長業引き受けます!今度はこんなことをマジ顔で訴えさせて頂きます!現在マネジメントコンサルティングファーム8社の代表に就いている私ですがAIとロボット化生産性向上非接触型ビジネステレワークこの...

常識に騙されるな!

2021-01-09

多額の借金があるが事業承継に迫られている事業は黒字なのに借金の返済に追われているそんな方へ「これから」のアドバイスします。※破産を伴いません(破産が有利な場合は破産おススメする場合もあります)...

親心子知らずじゃなくて。。。

事業を継がせようと思って大手企業を辞めて入社させた息子が。。。そんなご相談がありました。そんなに少なくない事例です。親である社長は頭を抱え承継者である息子は違う意味で頭を抱えた状態当事者皆に...

事業承継セミナーの事例は私自身の経験で充分??

事業承継セミナーがスタートします。今月中に県内2か所で講師を務めます。全国一斉に行われているこのセミナーで自身が事業承継をしている数ではおそらく全国有数の数の会社を承継していると思われます。...

MCFグループの取り組み

2019-12-25

事業承継問題

MCF(マネジメントコンサルティングファーム)のグループの事業の中心は「経営そのもの」です。辛い顔の経営をさせたくない悲しい顔の経営はさせたくない恨みつらみの経営はさせたくないそんな思いで中小企業...

事業承継の新手法!?

石川県内の建具屋さんで話題が沸騰中(ある情報筋からのお話だけど定かではない)!来年の新年総会で記念講演をして欲しいとの打診も頂いたので話題というのは、まんざら嘘でもなさそうです。昨年末私自身が...

M&A戦線異状あり?

2019-12-03

M&Aの様子が変わってきました。あくまでも私見です。世の中の流れとは異なっているかもしれません。以前は敵対的M&AでM&A=悪のような姿がありました。しかし、近時に於いては協業的、友好的M&Aが主流となっ...

引退させるなよ!

2019-11-29

事業承継について考えさせられました。事業承継をしたのは良いけれど先代の社会的ポジションが見当たらない。今さら復帰する訳にもいかないし体力精神力も有り余っているなんとかならないだろうか?そんな...

事業承継の処方箋

2019-10-29

昨夜は先日事業承継をした会社の先代の方と懇親会いつもの事ながらよく飲ませて頂きました。生ビール×1焼酎水割り×1日本酒6合(一人で)結果、這うようにして帰って参りました。午後6時から11時30分迄の...

プロ社長育成機関が無い現状の打開

2019-08-30

昨日は某全国紙金沢支局の取材を受けました。9月中旬頃に記事になるそうです。今回は社長の学校㈱の開設その後についての取材でした。その中で興味深くインタビューを受けたのが公的支援機関や金融機関、税...

経営委託に会社を託してみませんか?

2019-08-16

経営受託業務を開始します。当社がお客様の経営受託をしますので、現経営者の方は当社へ経営を委託し自分の好きな事に重きを置く生活が出来ます。特に年齢が高くなったと感じている経営者様で後継ぎがいない...

この専門家が書いたJIJICO記事

確定申告不要の特例が設けられ、利用しやすくなったふるさと納税

確定申告不要の特例が設けられ、利用しやすくなったふるさと納税

2016-04-13

所得税 計算

平成27年4月以降、ふるさと納税について確定申告が不要となる特例が設けられました。今までふるさと納税を利用されたことのない方も制度を理解し、上手に活用してみてはいかがでしょう。

深夜営業は止めて正解?飲食店苦境の背景

深夜営業は止めて正解?飲食店苦境の背景

2015-08-12

外食チェーンやファミリーレストランの深夜営業が減少している。原材料や人件費の高騰に加え、夜間一人の従業員が店を切り盛りする「ワンオペ」問題などで、働き手の確保が困難になったため。専門家が打開策を探る。

サッポロビール「極ZERO」を巡り国税当局と攻防、115億円は返還されるのか?

サッポロビール「極ZERO」を巡り国税当局と攻防、115億円は返還されるのか?

2015-05-23

サッポロビールは「極ZEROは発泡酒ではなく第3のビールだった」として115億円を追加納税。その後の社内調査で、酒税の適用区分に間違いはなかったとして返還を求めたが国税当局は応じない模様。還付の是非はいかに。

熾烈を極める自動車の年度末商戦、そのワケは?

熾烈を極める自動車の年度末商戦、そのワケは?

2015-03-20

1台でも多くの車を売ろうと自動車販売会社は熾烈な年度末商戦を繰り広げている。それは、4月以降、自動車取得税などの取得関連税が増税される見通しのため。HVであってもエコカー減税の恩恵は少なくなる。

起業家の希望「クラウドファンディング」を知る

起業家の希望「クラウドファンディング」を知る

2015-01-30

手軽に資金調達できる手法として「クラウドファンディング」が注目を集めている。ネット上でアイデアを公表し出資をしてもらう仕組み。世界的にもベンチャー企業の発展の一翼を担っている。ただし、険しい一面も。

新世代起業家が日本経済の救世主に?

新世代起業家が日本経済の救世主に?

2014-12-31

2009年を底に、IPOが連続して増加。最近、第1世代、第2世代の起業家たちとは一線を画す新世代が台頭。「お金に頓着するよりも自身の夢を叶えたい」という彼らこそ、日本経済の救世主になるかもしれない。

ふるさと納税、趣旨逸脱は悪いこと?

ふるさと納税、趣旨逸脱は悪いこと?

2014-10-10

「ふるさと納税制度」は、初年度から金額で1.79倍という普及ぶり。しかし、「実質2,000円で高額特産品の受領は趣旨逸脱ではないか」との疑問の声も。自治体にとって何重もの恩恵がある制度と税理士の見解。

農業は成長産業?起業支援が本格化

農業は成長産業?起業支援が本格化

2014-09-06

101兆円台後半という大盤振る舞いとなった平成27年度の予算概算要求。農業分野への予算要求も例外なく増額されている。官民そろっての農業支援ファンドの生成花盛りの今、起業時に必要なスキルや心構えとは?

100年後も生き残る企業になるために

100年後も生き残る企業になるために

2014-07-25

「100年企業」の数は2万7000社超と日本は世界一の長寿企業大国だが、実は90%以上が中小企業という統計が。経営理念を持つことや独自の技術を常に革新するなど、長寿企業になるための秘訣を専門家が解説。

法人税、払わなくても許される?

法人税、払わなくても許される?

2014-06-21

成長戦略の骨格をなす法人税減税。日本国内で法人税を納めていない企業は70%を超え、先日、トヨタは「5年間国内法人税ゼロ納付」だったことが判明。繰越欠損金の控除期間など、税理士が法人税のカラクリを解説。

外国人旅行者向け消費税免税制度とは

外国人旅行者向け消費税免税制度とは

2014-05-26

外国人旅行者の増加と消費拡大を期待し、10月1日から、外国人旅行者向け消費税免税制度が拡充されることに。経済の成長には、外国人が日本に来てお金を使うことが重要。免税措置には恩恵の反面、厳格な規制も。

「起業の時代」到来?必要な経費

「起業の時代」到来?必要な経費

2014-05-06

アベノミクス政策により、中小企業や小規模事業者には多くの経営支援策が用意されている。今なら創業にかかる経費の2/3を国からの補助金で賄える制度もあり、まさに「起業元年」に。税理士が必要な経費を解説。

消費増税で企業が得する「益税」

消費増税で企業が得する「益税」

2014-04-12

消費増税で国民の家計は苦しくなるが、年商5,000万円を超える企業は1円の消費税も負担していない。また、年商5,000万円以下の企業は、消費増税で手もとに残る益税が増えている。税理士が解説。

お金の量、過去最大。暮らしへの影響

お金の量、過去最大。暮らしへの影響

2014-03-17

資金供給残高は過去最大に。今年末には270兆円を目指すと日銀。影響の第一はデフレを打破する「インフレ」で、緩やかな物価上昇が続くことに。資金供給残高増加の効果を高めるには「使うこと」と税理士の見解。

起業を狙うなら今年が絶好のチャンス

起業を狙うなら今年が絶好のチャンス

2014-02-26

ベンチャー企業という言葉が定着し、アイデアを生かしたヒット商品も生まれている。反面、廃業は3年間で35万者に。この状況を受け、中小企業政策への政府予算は大幅増加。今年が起業の絶好のチャンスと専門家。

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