マイベストプロ石川
山根敏秀

企業の資金繰りや黒字化経営に精通する税務のプロ

山根敏秀(やまねとしひで) / 税理士

税理士法人マネジメント/グランドリーム

コラム一覧:ご相談

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相続税対策がさらに家族を裕福にさせるというお話

2021-05-31

先週末あるご相談がありました。10年ほど前に相続対策と相続税対策をさせて頂いたご婦人からです。まさかそんなに早く相続対策が功を奏するとは思ってもいなかったご主人様の突然の死「おかげさまで」と何...

中小企業経営者が陥りがちな3つのこと

2021-05-25

売上があがらない利益が出ない資金繰りが大変時間がないこれらは経営者たちの口癖ですが皆様はこんな言葉を垂れ流してはいませんか?そんな中小企業経営者のためにYouTubeを挙げておきました。その名も...

賃金考

賃金について再考する必要があります。雇用側も雇用される側も生き残りのために賃金についてもう一度考える必要があります。コロナ禍で疲弊している企業経営多くの廃業者とその予備軍が事業をやめるその瞬間...

本気になってやろうとしているのか?

2020-06-03

ときどき本当にときどきなのですが本気になってやろうとしているのか!?そう聞き質したい瞬間があります。あれがないからできないこれがないからできないカネがない人がいない人脈がないタイミングが...

元気でた!の言葉が聞きたい!

2020-05-02

昨日は、訪問、ご来社、ZOOM、電話、メールで都合3時間のご相談をいただきました。ご訪問以外はご相談時間はなん時間でもよいのですがそれでも節度(?)をわきまえて一時間以内を心掛けました。が、、、や...

支払の順序

ニューヨークダウが1031ドル暴落2020年で初めて2800ドルを割り込みました。世界恐慌の発端にもなりかねない大きな動きです。日本をはじめ今日の各国の株式市場の動きは中止しなければなりません。アメリカと...

まだ言い訳するの??

チョッと良い訳が多すぎじゃありませんか?赤字です!人が育ちません!人が入ってきません!絶賛、売り上げ低迷中!パワハラ進行中!資金繰り出来ませーん!これもすべてとランプが悪い!イヤイヤ安倍...

太鼓判を押してあげたい!

再生案件があります。なんとかして差し上げたいと思っています。頑張りは認めます。一生懸命は認めます。多少のことではへこたれずまっすぐ前へ向かっておられます。そんな中で現事業の将来性インパクト...

万策尽きたか?

八方塞がりです。もうどうしようもありません。諦めるしかありません。もうどうにでもなれ。。。日々たくさんのご相談を頂きます。その多くの方が冒頭の言葉を最初に言われます。なんと諦めが良いなんと...

最適化という経営手法

私は経営の中にできるだけ感情論を持ち込まないようにしています。あくまでも「できるだけ」ですが。。。経営は感情で当たるものではなく情熱で当たるべきものと思っています。従って、感情論になりそうなこ...

不安しかない!?

2019-10-16

開業したいけれど不安です。この先どうなるか不安です。お客様が増えません不安です。何をどうしていいか分からず不安です。連日たくさんの「不安」をお聞きしています。実は私、「不安を持たない人間」な...

撤退

2019-10-08

某会社様で事業を撤退するという決断をされました。私も、昨年来進出と撤退を繰り返しています。黒字化するなら発展するなら社会的意義があるならどんどん資金や時間、人員を投入すれば良いです。しかし、...

出来ない!出来ない!出来ない!という「やらない!」

2019-10-02

今は良いが将来が不安だから改善したい。販売不振だから何とかしたい。同じ日に違う会社からご相談がありました。私からは、その課題に対するヒントをいくつか出させて頂きました。A案は、、、「良い案で...

えっ!?引導を渡せって??

2019-09-06

自己破産が最善策です!こう答えるしかないご相談がありました。でも、自己破産は言葉が悪い、イメージが悪いだけであって人生を再構築するためには決して悪い方法ではありません。その手法さえ間違えなけ...

儲からない理由の跡ぐり

2019-08-02

私はこんなスキルを持っています私はこんな経歴があります今までこんな経験をしてきています思い切って起業したのですが売上が上がらなくて。。。こんなご相談を受けるときいつも思うのは「挑戦していな...

この専門家が書いたJIJICO記事

確定申告不要の特例が設けられ、利用しやすくなったふるさと納税

確定申告不要の特例が設けられ、利用しやすくなったふるさと納税

2016-04-13

所得税 計算

平成27年4月以降、ふるさと納税について確定申告が不要となる特例が設けられました。今までふるさと納税を利用されたことのない方も制度を理解し、上手に活用してみてはいかがでしょう。

深夜営業は止めて正解?飲食店苦境の背景

深夜営業は止めて正解?飲食店苦境の背景

2015-08-12

外食チェーンやファミリーレストランの深夜営業が減少している。原材料や人件費の高騰に加え、夜間一人の従業員が店を切り盛りする「ワンオペ」問題などで、働き手の確保が困難になったため。専門家が打開策を探る。

サッポロビール「極ZERO」を巡り国税当局と攻防、115億円は返還されるのか?

サッポロビール「極ZERO」を巡り国税当局と攻防、115億円は返還されるのか?

2015-05-23

サッポロビールは「極ZEROは発泡酒ではなく第3のビールだった」として115億円を追加納税。その後の社内調査で、酒税の適用区分に間違いはなかったとして返還を求めたが国税当局は応じない模様。還付の是非はいかに。

熾烈を極める自動車の年度末商戦、そのワケは?

熾烈を極める自動車の年度末商戦、そのワケは?

2015-03-20

1台でも多くの車を売ろうと自動車販売会社は熾烈な年度末商戦を繰り広げている。それは、4月以降、自動車取得税などの取得関連税が増税される見通しのため。HVであってもエコカー減税の恩恵は少なくなる。

起業家の希望「クラウドファンディング」を知る

起業家の希望「クラウドファンディング」を知る

2015-01-30

手軽に資金調達できる手法として「クラウドファンディング」が注目を集めている。ネット上でアイデアを公表し出資をしてもらう仕組み。世界的にもベンチャー企業の発展の一翼を担っている。ただし、険しい一面も。

新世代起業家が日本経済の救世主に?

新世代起業家が日本経済の救世主に?

2014-12-31

2009年を底に、IPOが連続して増加。最近、第1世代、第2世代の起業家たちとは一線を画す新世代が台頭。「お金に頓着するよりも自身の夢を叶えたい」という彼らこそ、日本経済の救世主になるかもしれない。

ふるさと納税、趣旨逸脱は悪いこと?

ふるさと納税、趣旨逸脱は悪いこと?

2014-10-10

「ふるさと納税制度」は、初年度から金額で1.79倍という普及ぶり。しかし、「実質2,000円で高額特産品の受領は趣旨逸脱ではないか」との疑問の声も。自治体にとって何重もの恩恵がある制度と税理士の見解。

農業は成長産業?起業支援が本格化

農業は成長産業?起業支援が本格化

2014-09-06

101兆円台後半という大盤振る舞いとなった平成27年度の予算概算要求。農業分野への予算要求も例外なく増額されている。官民そろっての農業支援ファンドの生成花盛りの今、起業時に必要なスキルや心構えとは?

100年後も生き残る企業になるために

100年後も生き残る企業になるために

2014-07-25

「100年企業」の数は2万7000社超と日本は世界一の長寿企業大国だが、実は90%以上が中小企業という統計が。経営理念を持つことや独自の技術を常に革新するなど、長寿企業になるための秘訣を専門家が解説。

法人税、払わなくても許される?

法人税、払わなくても許される?

2014-06-21

成長戦略の骨格をなす法人税減税。日本国内で法人税を納めていない企業は70%を超え、先日、トヨタは「5年間国内法人税ゼロ納付」だったことが判明。繰越欠損金の控除期間など、税理士が法人税のカラクリを解説。

外国人旅行者向け消費税免税制度とは

外国人旅行者向け消費税免税制度とは

2014-05-26

外国人旅行者の増加と消費拡大を期待し、10月1日から、外国人旅行者向け消費税免税制度が拡充されることに。経済の成長には、外国人が日本に来てお金を使うことが重要。免税措置には恩恵の反面、厳格な規制も。

「起業の時代」到来?必要な経費

「起業の時代」到来?必要な経費

2014-05-06

アベノミクス政策により、中小企業や小規模事業者には多くの経営支援策が用意されている。今なら創業にかかる経費の2/3を国からの補助金で賄える制度もあり、まさに「起業元年」に。税理士が必要な経費を解説。

消費増税で企業が得する「益税」

消費増税で企業が得する「益税」

2014-04-12

消費増税で国民の家計は苦しくなるが、年商5,000万円を超える企業は1円の消費税も負担していない。また、年商5,000万円以下の企業は、消費増税で手もとに残る益税が増えている。税理士が解説。

お金の量、過去最大。暮らしへの影響

お金の量、過去最大。暮らしへの影響

2014-03-17

資金供給残高は過去最大に。今年末には270兆円を目指すと日銀。影響の第一はデフレを打破する「インフレ」で、緩やかな物価上昇が続くことに。資金供給残高増加の効果を高めるには「使うこと」と税理士の見解。

起業を狙うなら今年が絶好のチャンス

起業を狙うなら今年が絶好のチャンス

2014-02-26

ベンチャー企業という言葉が定着し、アイデアを生かしたヒット商品も生まれている。反面、廃業は3年間で35万者に。この状況を受け、中小企業政策への政府予算は大幅増加。今年が起業の絶好のチャンスと専門家。

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