マイベストプロ石川
山根敏秀

企業の資金繰りや黒字化経営に精通する税務のプロ

山根敏秀(やまねとしひで) / 税理士

税理士法人マネジメント/グランドリーム

コラム一覧:資金繰り

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儲けない限り資金繰りは楽にならない

2022-09-27

苦しい。。。資金繰りが出来ない。。。コロナのせいで。。。ウソです!時代が変わった。。。気のせいです!客が見向きもしない。。。そりゃそうです!手と尽くしているんだが。。。まだぬるいということで...

どうする? お金足りない。。。

2022-04-29

どうしましょ?運転資金が足りません!設備資金が足りません!運転資金が足りないのは弊社某関連会社売上は伸ばしているものの売上確保に必要な施策の連続投入人材確保元々の資本金の脆弱性結果として年...

それ借りちゃダメ!

2022-04-09

投下資金の回収可能性が不明確な場合は「耐用年数」が長い順に借入をして投資してはいけません。つまり土地建物機械設備車工具器具備品この順で買ってはいけません。もう一度言います。回収見込みが不...

借金のススメ(但し返せる人だけねぇ~)

2022-03-15

YouTube「社長に寄りそう山根チャンネル」に新たな動画を公開しました。経営者必見!「借金のすすめ。」です。借入をすることは悪ではありません。ただし、借りたものは返すという前提の下でのお話です。...

コロナ借入返済開始の恐怖

2022-02-17

オミクロンも一山超えたか?!という観測が出始めました。そんな矢先金利・保証料ゼロのいわゆるコロナ融資の返済が始まり「もう会社やめ(廃業)ちゃおうか。。。」という判断に傾いている会社もチラホラあ...

返済する資金になんて頼るべきじゃない!

2022-02-14

何かコトを始めようとすると真っ先に直面するのが「資金」の問題。夢ばかりが大きくてあれもやりたい!これもやりたい!と思ってはいるけれどまずは解決すべき「お金」の問題に先が見えない。。。そこで真...

その借金返しちゃダメ!

2021-12-09

その借金返しちゃダメです!借金は自社の経営を発展させるために使うものです。即ち借金は「企業発展の礎」とすべきものです。借入を「会社が生きるための術」と考えてはいけません(これは借りちゃダメ)こ...

金は天下の回り物

2021-11-19

コロナ融資を受けて行く場のない資金を会社内に寝かせている返済開始まで後約2年コロナ後は一括返済してしまおう!なんて思っている中小企業経営者も多いのではないでしょうか?でもちょっとお待ちください...

チョッと待って! そのお金は返すべきじゃない!

2021-10-06

少し余裕ができたから手持ち資金で借り入れを繰上げ返済しようと思う。チョッとなってください!その借入金利は年10%なのですか?8%なのですか?事業資金の借入として高いと感じる金利なのですか?年1%...

融資決定から始まる金融機関とのお付き合い

2021-08-29

資金繰りに困っている方には「そんなことありえへん!」的金融機関とのお付き合い開始を始めました。先ずは8月25日(水)に某金融機関支店長から「お金貸すからお付き合いしてください」から始まって「借りて...

黒字経営の重要性

2021-08-26

多額の借金があってメイン行やサブ行が尻込みして新規融資の話を持って来てくれない弊社グループ最大20億円だった借金が現在約18億円に(2億円も)減っているのに余りにも既存金融機関のつれない対応に最近...

資金繰りのお話(リスケ)

2021-08-19

リスケ中なのにコロナ資金で融資が受けられた!でもそれから一年業況が改善することなくコロナ資金で借入の返済を余儀なくされている。せっかく借りられたコロナ資金なのに金融機関からは「カネがあるなら...

当座貸越の行方

2021-07-08

緊急のお電話がありました。金融機関が当座貸越を証書借入に変更しろと言ってきたと、、、現状の資金繰りを聴くとあと半年くらいは何とか持つ位の資金量との事ならば証書借入にするとか一括返済などという...

個人と法人の違い(融資編)

2021-06-16

某金融機関から提案を受けていてチョッと驚いたことがあって書き残します。個人には寿命があるけれど法人には寿命がない。実際には、人の平均寿命は80年チョッとこれに対して法人の平均寿命は20年チョッと...

倒産回避を最優先に!

倒産回避を最優先に!

2021-06-12

もう少しでコロナ禍の出口が見えてきそうです!一日も早く一分でも早くそして一人でも多くの人がコロナワクチンの接種を受けて欲しいものです。なんだか私の年齢が一番最後に順番が回って来そうで一日...

この専門家が書いたJIJICO記事

確定申告不要の特例が設けられ、利用しやすくなったふるさと納税

確定申告不要の特例が設けられ、利用しやすくなったふるさと納税

2016-04-13

所得税 計算

平成27年4月以降、ふるさと納税について確定申告が不要となる特例が設けられました。今までふるさと納税を利用されたことのない方も制度を理解し、上手に活用してみてはいかがでしょう。

深夜営業は止めて正解?飲食店苦境の背景

深夜営業は止めて正解?飲食店苦境の背景

2015-08-12

外食チェーンやファミリーレストランの深夜営業が減少している。原材料や人件費の高騰に加え、夜間一人の従業員が店を切り盛りする「ワンオペ」問題などで、働き手の確保が困難になったため。専門家が打開策を探る。

サッポロビール「極ZERO」を巡り国税当局と攻防、115億円は返還されるのか?

サッポロビール「極ZERO」を巡り国税当局と攻防、115億円は返還されるのか?

2015-05-23

サッポロビールは「極ZEROは発泡酒ではなく第3のビールだった」として115億円を追加納税。その後の社内調査で、酒税の適用区分に間違いはなかったとして返還を求めたが国税当局は応じない模様。還付の是非はいかに。

熾烈を極める自動車の年度末商戦、そのワケは?

熾烈を極める自動車の年度末商戦、そのワケは?

2015-03-20

1台でも多くの車を売ろうと自動車販売会社は熾烈な年度末商戦を繰り広げている。それは、4月以降、自動車取得税などの取得関連税が増税される見通しのため。HVであってもエコカー減税の恩恵は少なくなる。

起業家の希望「クラウドファンディング」を知る

起業家の希望「クラウドファンディング」を知る

2015-01-30

手軽に資金調達できる手法として「クラウドファンディング」が注目を集めている。ネット上でアイデアを公表し出資をしてもらう仕組み。世界的にもベンチャー企業の発展の一翼を担っている。ただし、険しい一面も。

新世代起業家が日本経済の救世主に?

新世代起業家が日本経済の救世主に?

2014-12-31

2009年を底に、IPOが連続して増加。最近、第1世代、第2世代の起業家たちとは一線を画す新世代が台頭。「お金に頓着するよりも自身の夢を叶えたい」という彼らこそ、日本経済の救世主になるかもしれない。

ふるさと納税、趣旨逸脱は悪いこと?

ふるさと納税、趣旨逸脱は悪いこと?

2014-10-10

「ふるさと納税制度」は、初年度から金額で1.79倍という普及ぶり。しかし、「実質2,000円で高額特産品の受領は趣旨逸脱ではないか」との疑問の声も。自治体にとって何重もの恩恵がある制度と税理士の見解。

農業は成長産業?起業支援が本格化

農業は成長産業?起業支援が本格化

2014-09-06

101兆円台後半という大盤振る舞いとなった平成27年度の予算概算要求。農業分野への予算要求も例外なく増額されている。官民そろっての農業支援ファンドの生成花盛りの今、起業時に必要なスキルや心構えとは?

100年後も生き残る企業になるために

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2014-07-25

「100年企業」の数は2万7000社超と日本は世界一の長寿企業大国だが、実は90%以上が中小企業という統計が。経営理念を持つことや独自の技術を常に革新するなど、長寿企業になるための秘訣を専門家が解説。

法人税、払わなくても許される?

法人税、払わなくても許される?

2014-06-21

成長戦略の骨格をなす法人税減税。日本国内で法人税を納めていない企業は70%を超え、先日、トヨタは「5年間国内法人税ゼロ納付」だったことが判明。繰越欠損金の控除期間など、税理士が法人税のカラクリを解説。

外国人旅行者向け消費税免税制度とは

外国人旅行者向け消費税免税制度とは

2014-05-26

外国人旅行者の増加と消費拡大を期待し、10月1日から、外国人旅行者向け消費税免税制度が拡充されることに。経済の成長には、外国人が日本に来てお金を使うことが重要。免税措置には恩恵の反面、厳格な規制も。

「起業の時代」到来?必要な経費

「起業の時代」到来?必要な経費

2014-05-06

アベノミクス政策により、中小企業や小規模事業者には多くの経営支援策が用意されている。今なら創業にかかる経費の2/3を国からの補助金で賄える制度もあり、まさに「起業元年」に。税理士が必要な経費を解説。

消費増税で企業が得する「益税」

消費増税で企業が得する「益税」

2014-04-12

消費増税で国民の家計は苦しくなるが、年商5,000万円を超える企業は1円の消費税も負担していない。また、年商5,000万円以下の企業は、消費増税で手もとに残る益税が増えている。税理士が解説。

お金の量、過去最大。暮らしへの影響

お金の量、過去最大。暮らしへの影響

2014-03-17

資金供給残高は過去最大に。今年末には270兆円を目指すと日銀。影響の第一はデフレを打破する「インフレ」で、緩やかな物価上昇が続くことに。資金供給残高増加の効果を高めるには「使うこと」と税理士の見解。

起業を狙うなら今年が絶好のチャンス

起業を狙うなら今年が絶好のチャンス

2014-02-26

ベンチャー企業という言葉が定着し、アイデアを生かしたヒット商品も生まれている。反面、廃業は3年間で35万者に。この状況を受け、中小企業政策への政府予算は大幅増加。今年が起業の絶好のチャンスと専門家。

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