「芒種」は田植えの季節

椎結子

椎結子

テーマ:The Sence of Wonder

きょう6月6日は「芒種(ぼうしゅ)」
芒種は芒(のぎ)のある穀物、すなわち稲を植えつける季節であることを意味しています。
田植えは、この芒種の時季(2026年は6/6~19)を外すと間に合いません。
きょう、お米を届けてくれた友人も「明日は田植え」と言っていました。

令和の米騒動といわれた、2024年(令和6年)~2025年(令和7年)のお米の品薄と高騰。
スーパー等の売り場にお米が並ばず、コープさんは注文しても抽選になっていたと聞きました。
その後、備蓄米が放出され、どこからともなくお米が並び出したり、、、
一方でお米が手配できず、廃業されたお米屋さんもありました。

お米離れの日本人のように言われてますが、やはりお米は大切な主食です。
あの時期、お米が手に入らず、困られていた家庭が多かった。
しかし、消費者であるわたし達は、案外
そのお米、稲の田植えが今頃ということを知らないのではないでしょうか?

今回、お米が底をつきかけているのに気づいたとき、
「このタイミング、農家は忙しい時期ではないか?」と思いました。
でも無いので友人に連絡し、きょう届けてくれたのですが、やはり農繁期でした。
農家に育ったわたしでも、離れてしまうとこんな認識になってしまいます。

お米を購入したり、食べるときに
今頃が田植えなのだと、思い出してもらえると嬉しいです。
(地域差はあると思います)
*皇居内の苗代(なえしろ)作りや、田植えは早いです。
今年の天皇陛下の、水稲のお手まきは、4月9日。
田植えは、5月13日でした。
うるち米ともち米が育てられています。


「祈りと稲魂(いなだま)(2017-11-23)」
https://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/2861337/
『稲籾には稲の魂、稲魂があるし、穀物には穀霊(こくれい)がある。
自分の魂と稲魂を一体化させる。
昔はそうやって稲魂を引き出した稲籾を、種籾(たねもみ)のなかに混ぜて
ほかのものにも魂をつけ、それを田んぼに植えた。〈中略〉
魂の入った稲が里の稲になり、その稲がまた次の稲を生んでいく。
そうやって秋になって稲が実ると、収穫してお祭りをする。』
(引用『感じるままに生きなさい』さくら舎 2017年1月15日第一刷)

「五穀豊穣の祈り(2018-2-16)」
https://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/2863303/

「さくらと祈り(2018-4-5)」
https://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/2863926/

「子どもを授かりやすい時期~芒種・霜降~(2017-05-28)」
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/61263/

「梅雨入り(2018-06-06)」
https://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/2864376/

「予防の更に向うにあるもの~七十二候から~(2013-02-28)」
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/34861/


コラム一覧 :The Sence of Wonder
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/?jid=1100
コラム一覧 :大和魂
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/?jid=2607

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