「歳差(さいさ)」運動と、2026年夏至

椎結子

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テーマ:HEAL THE WORLD

2026年(令和8年)6月21日は
二十四節気10番目の「夏至(げし)」。

夏至は、二至二分(にしにぶん*)のひとつ。
陽の気が極まる日です。
 (*)夏至・冬至・春分・秋分

太陽の力が陰陽に極まる、冬至・夏至には
世界の多くの地域で、祈りの祭事が催行されます。

夏至点の時刻は、6月21日17時25分。

今年の夏至は特別、という話が聞こえてきます。
その時間にあわせて、
自分・世界や大自然に対して、祈りや大切な願いをすることで、
その行い・思いが共振共鳴して、広がっていく。

それは6月30日の夏越しの祓いが、催行する神社を繋ぎながら
輪唱するように広がっていくのと同じイメージです。

今年の特別な夏至・・・という話を辿っていくと
地球の「歳差(さいさ)」運動と関係しているようです。

歳差ってなに?(国立天文台サイトより)
“地軸は、公転面に垂直な方向に対して半径約23.4度の円を描くように移動し、
約26000年の周期で一回りしています。”
https://www.nao.ac.jp/faq/a1007.html
地球の歳差運動のイメージ(国立天文台)

この地球の“約26000年の周期”の移行期が、昨年今年あたり、
そしてきょうの夏至を、次の大切な始まりと感じている人が多いそうです。
(2013年がこの周期の終わりという話もありました。)

物質主義に傾きすぎた世界を、本来の地球と調和する世界観に戻していく。
それは八百万に神が宿っていると考えていた、わたし達日本人にとっては
回帰していく感覚です。

“地球が歳差運動をするのは、太陽や月、惑星の引力によって、
傾いている地球の地軸を引き起こそうとする力が働くためです。”
と国立天文台サイトには、書いてありました。

そして真北の目印になる“北極星”は、常に同じ星だと思っていたのですが
長い年月の中で、その役割をする星は変わっていることも知りました。

わたしたちも、地球も、関係性の中で常に変化し続けている。
この大いなる変化の時にあって、
ひとり一人の行いや意識が、ますます大切になっていきます。


関連過去記事です。
よろしければ参考にお読み下さい。

『夏至(2011-06-22)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/20740/

「夏至 2025.6.21 11:42(2025-6-21)」
https://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/2861560/

『整体観〈全体観〉(2011-03-11)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/18074

「神さまに対する畏れ~ご神木、突然の立ち枯れ~(2012-12-19)」
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/33196/

「熊野巡り~引作の大楠~(2018-04-29 )」
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/64127/

「祈りの力(2025-3-11)」
https://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/5185113/

コラム一覧 :HEAL THE WORLD
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/?jid=464

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