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山本勝之
社会保険労務士
山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
山本勝之(社会保険労務士)
ゆい社会保険労務士事務所
介護の現場においても、他の産業の職場と同様に、パワーハラスメントが起こりやすいです。特に、モノを作ったりするのではない介護の現場では、介護の方法や利用者との接し方が、介護職員によってまちまちなこ...
介護職員の給与を改善する処遇改善加算について、毎年度、計画書を作成し、県民局や市町に届出が必要となります。兵庫県は平成25年1月25日に、平成25年度の処遇改善加算の計画書の提出について、案内文をホー...
10人以上の職員がいる職場では、就業規則があります。この就業規則は、職場での働き方や、職員の雇用条件を決めてあります。(ですので、10人未満の職場でも、就業規則があるとよいです)この就業規則に決め...
介護職員を採用する際には、ご本人と面接をされると思います。この面接は、1時間も2時間もかけることができないので、どうしても短い時間の間に決まったことしか聞けず、十分にご本人のことを知ることができ...
従来までは、厚生労働省が介護サービスの基準を定めていましたが、平成25年4月からは、保険者(市や町)が独自に介護サービスの基準を定めることができるようになりました。このたび、神戸市の独自基準がホー...
この1月から平成49年12月31日までの給与に関し、従来までの源泉所得税に加え、東日本大震災にかかる財源を確保するため、復興特別所得税がかかります。復興特別所得税の税率は、所得税の額の2.1%で、源泉所得...
介護職員にとっては、年末年始も仕事がある人が多いと思います。利用者さんが生活している施設はもちろん、在宅で生活している利用者さんも介護職員の手助けがなければ、生活を続けていくことが難しいので、...
介護の事業所では、残業時間に上限を決めている事業所が、時々見受けられます。例えば、残業は月20時間までという具合です。この残業時間の上限を決めていても、意味がありません。意味がないのは、次の2つ...
県の介護保険事業者集団指導の資料は、介護事業所の運営にとって大変重要で、管理者やサービス提供責任者は、常に確認したい内容です。この資料は、兵庫県のホームページにも掲載されていますが、人事労務管...
みなさんは、趣味をひとつでもお持ちでしょうか?楽器の演奏ができたり、スキーなどのスポーツに始まって、映画鑑賞など、趣味は人によって様々なのは当たり前です。しかし、自分に趣味がなかったら・・・...
職場が原因でメンタル不調になる原因は、 ・仕事への不満 ・人間関係 ・過重労働 ・待遇などに対する不満 などがあります。厚生労働省は、パワーハラスメントについての調査を発表しました。----...
メンタル不調だった職員が、職場に復帰するときには、事業所としてどうしたらよいでしょうか?休んでいた職員からは、かかりつけの医師の診断書を求めましょう。この診断書は、職場復帰するための参考資料で...
メンタル不調で仕事を休んだ場合、欠勤ということで、給与が支給されなくなる場合があります。職員を休ませたいのに、職員自身がなかなか休まない場合は、給与がなくなり困ってしまうことに不安を感じているこ...
介護の現場では、夜勤勤務があったりするなどでなかなか顔を合わさなかったり、勤務の都合で、久しぶりに会ったという職員もいます。そのように、たまにしか会わない、少しの時間しか顔を合わせない場合であっ...
メンタル不調は、職場での仕事の不満や人間関係などによって引き起こされます。そのため、長く勤務を続けていた介護事業所の職員でも、ある日を境に、メンタル不調になっていく場合があります。ベテランなの...
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