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山本勝之
社会保険労務士
山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
山本勝之(社会保険労務士)
ゆい社会保険労務士事務所
職員を雇用する介護の事業所では、職場の健康診断を毎年1回行う必要があります。介護施設など、夜勤がある職員に対しては、半年に1回健康診断を行う必要があります。パートさんも常勤の職員も、全員健康診断...
職員を雇用している事業所では、「労働者名簿」という書類を備え付けておかなければいけません。介護施設では、職員やボランティアなど様々な人がいて、誰が職員なのか外部から見たとき、わかりません。労...
試用期間とは、採用した職員を事業所が雇用するにあたって適切かどうか見分ける期間です。実際、採用した職員が働いてみないと、採用時の面接や書類審査ではわからなかったことも明らかになりません。この試...
先日、テレビのニュースを見ていましたら、介護業界の腰痛について取り上げられていました。厚生労働省の調査では、平成23年に発生した休業4日以上の腰痛を集計したところ、全産業のうち約20%が、介護などの...
今日から4月になりました。介護施設や介護の事業所では、新規採用の職員が入られたところもあると思います。採用時の研修では、就業規則の説明をされる事業所が多いと思います。就業規則の説明では、内容を...
介護施設では、学生さんもアルバイトとして働くことが増えてきました。そこで、この学生アルバイトには年休があるのでしょうか?→答えは、学生アルバイトにも年休はあります。 (介護施設だけでなくどの職...
平成25年4月1日から、労働契約法が改正されます。この改正内容の大きな内容の一つに、有期雇用契約の職員を通算5年にわたり契約更新を繰り返した場合、職員の申し込みにより、期間の定めのない雇用契約(無期...
※介護の現場で働く場合に、健康保険はつくのか?つかないのか?介護の現場では、パートで働いている方に、常勤職員さんとして働くことをお勧めすることがあります。その場合は、給与面だけでなく、健康保険...
3月になりました。来月は、新年度の始まりでもあるので、介護の現場でも、人事異動について検討を始めておられる経営者の方も多いと思います。今日は、人事異動をするときの注意点をお伝えします。まず...
介護職員の給与を下げざるを得ない場合が、時にはあります。例えば、事業所自体の経営上の問題や職員自身の働きぶりなどの理由で給与を下げざるを得ない場合です。経営上の問題の場合は、他に削減できる経...
介護の現場では、「私は、明日退職します」と言って、退職するのに何が悪い、と言わんばかりの方もおられるようです。中には、朝に電話をしてきて、「今日は勤務が入っていますが、行きません。退職します」...
介護の現場においても、他の産業の職場と同様に、パワーハラスメントが起こりやすいです。特に、モノを作ったりするのではない介護の現場では、介護の方法や利用者との接し方が、介護職員によってまちまちなこ...
介護職員の給与を改善する処遇改善加算について、毎年度、計画書を作成し、県民局や市町に届出が必要となります。兵庫県は平成25年1月25日に、平成25年度の処遇改善加算の計画書の提出について、案内文をホー...
10人以上の職員がいる職場では、就業規則があります。この就業規則は、職場での働き方や、職員の雇用条件を決めてあります。(ですので、10人未満の職場でも、就業規則があるとよいです)この就業規則に決め...
介護職員を採用する際には、ご本人と面接をされると思います。この面接は、1時間も2時間もかけることができないので、どうしても短い時間の間に決まったことしか聞けず、十分にご本人のことを知ることができ...
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