坐骨を中心に寄せる感覚シミュレーション
腸腰筋と張りのある前後開脚
無理がないから美しい
究極の体の使い方
うまさきせつこのボディコントロール協会
代表理事 うまさきせつこです。
痛みのない前後開脚は
腸腰筋の働きが必須です。
脚だけを頑張って伸ばそうとすると
痛い前後開脚はできますが
痛みのない前後開脚はできません。
私がご提案しているのは どれも
痛みなく使うためのやりかたです。
胸郭から骨盤を押す力の流れを送り出し
股の底を通って坐骨につなぐと
腸腰筋が連動してくれるので
スムーズな脚への流れ、つながりができてきます。
ここでは体幹から脚へつないでいく意識と
つながりのイメージがいります。
途中で「痛い!ここが限界!」となるのは
いつのまにか意識が脚だけに向いている
ということです。
もちろん、この流れを活かしていくための
順番があります。
動画中の最後の方の画像にもありますが
いきなり後ろの脚が伸ばしにくい人は
前側の脚をたたんだ状態から
始めてみて下さい。
立膝にして始める方法も
画像中にありますし
2013年~今日にかけて
進化していく前後開脚動画が
40本くらいあります。
痛みのない体の使い方は
まだまだ進化していく予定です。
痛みを感じたら、それはいらない力を
使っているところがあると言うことです。
怪我をしたり、何らかの不具合があったとしても
使い方が無理のない状態に調整出来ていくと
それが治らないと言われても
痛みがなくなれば、生活のクオリティは全く変わります。
痛みのためにずっと続けてきたバレエを諦めていた人が
1年のオンラインの半年あたりで
再開することができたり
脳梗塞で後遺症のあった方が
全くふらつかずに歩けるようになられたり
坐骨神経痛を自分自身でコントロールし
痛みが蘇っても試行錯誤して
痛みのない状態に持っていかれたり
私自身も舞台前の中程度の怪我を
自分で調整しながら、本番当日には
全く痛みなく踊ることができた経験を
何度もしています。
自分の体を知り、本来の体に出会い
体幹からコントロールするやり方を
知っていくことは不可能なことでは
ありません。
諦めているあなた
希望がここにあります。
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