- お電話での
お問い合わせ - 090-1024-0048
コラム
低い位置から膝の角度を変えずに体を起こす
2020年7月14日 公開 / 2021年3月3日更新
低い位置から膝の角度を変えずに起き上がる
深く折りたたまれたつないで滑らかに伸ばす立位体前屈フルバージョン(2020年6月7日)の
一番最初の状態から
膝ができるだけ角度を変えないように
体を起こしてもらった。
かなり低い位置のまま、無理なく滑らかに体を起こせている。
意識せずにやっていたら、腿がパンパンになってしまい
まっすぐには起き上がれない人が殆どのはず。
体幹の位置感覚を崩さず
立位体前屈に使う内腿の引き込みを
最小限の力で、縮ませずに回して使っている。
膝の角度は全く変わっていない。
根性でパンパンのまま起こせる人はいるが
何気ないが
いらない力を使わずには、とても難しい起こし方。
最初の低い位置の深い折りたたみから
全く張りも伸びも変わらず設定を変えずに
とても小さな力でしている。
普通に起こそうとすればできるものではない。
一度やってみて下さい。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
7月18日㈯の月1クラスにキャンセルが出ましたので、再募集します。
(この募集は7月15日で締め切ります)
次回の月1クラスは2020年8月1日㈯月1クラスのご案内から。
お知らせご登録バナー アメブロに登録用バナーを貼っています。
体幹を作るあらゆる要素を含んだ「美しい」正座は究極のストレッ(2020年2月7日)
正座ができるだけが目的ではなく、体幹や体幹につながるところを整えていくことで、体の状態が変化していきます。
正座を無理なくできる状態にすることで、ストレスのない体、したいことにつながる体を作って行きます。
リアル講座は今のところ中止しておりますが、ZOOMでの本講座は7/11からスタートしています。
パーソナルwebレッスンは継続して参ります。
お知らせご登録バナー アメブロに登録用バナーを貼っています。
定期クラス再開いたします!新規受講者募集!
オンラインレッスンをお受けいただいた方のご感想(2020年5月15日 )
関連するコラム
- 重心を感じて立つ うまさきせつこのボディコントロール 2013-04-17
- 股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に 2013-03-17
- 肋骨の位置を整えて自然な力の流れを作る 2015-03-11
- 坐骨を中心に寄せる感覚シミュレーション 2016-06-20
- 開脚から痛みなく脚を回す意識付け 2016-06-19
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
うまさきせつこプロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。