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コラム
骨盤幅に収納できた脚・足 できていない脚・足
2018年8月8日 公開 / 2021年3月3日更新
骨盤幅に収納できた足・脚、できない足・脚
少し前のコラム
骨盤の幅の中に脚を収納する
で見て頂いたことを少し見る方向を変えて見てみよう。
骨盤から坐骨を通して、体幹の底が感じられる状態で
前に差し伸べた脚に坐骨が持って行かれないように
保持しながら、脛骨直下までつなげた状態で
つながった長さを
骨盤の中に脚を収納してみた。
脚の状態を見てみよう。
腰が高く
使った右足の方が長く細い。
足首の角度、足の状態も異なる。
もっとわかりやすく
足首から下を見る。
使った右足の土踏まずが自然に引きあがり
反対の足はぺったり落ちている。
土踏まずを上げようとして
力を入れたりしている訳ではない。
骨盤幅に収納されて
体幹でコントロールできる脚、足は
これだけ違いがある。
動画はもう少し先になるが
それまで
ご自身で試行錯誤して頂きたい。
ただ待っているのと
自分でやってみて考えているのとでは
理解度が変わってくる。
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