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コラム
座骨と脛骨直下をしっかりつなげられますか?
2018年4月19日 公開 / 2021年3月3日更新
座骨と脛骨直下をしっかりつなげられますか?
昨日のコラム簡単に座骨と脛骨直下とつなげる方法
でしていること、感じられたでしょうか?
「?」と思った方は、多分足首を曲げているだけ。
繋がる状態には出来ていません。
痛い足裏ー均等に踏むためのストレッチ
をよく見て、再トライしてみましょう。
2番に立つ時、足のポジションだけを考えていないでしょうか。
座骨を中心に寄せてみた状態で坐骨を中心に寄せる感覚シミュレーション
そこから脚、足裏の方向を考えて立ちます。
坐骨から(体幹から)脛骨直下を押す状態で
床を踵で突き刺すように立ちます。
体幹から送り出せた状態でない時、脛骨直下を押せていない状態では
腿に力が入ります。
つながりをキープした状態であると
下に沈むことはなく、骨盤の下をかいくぐるように
踵から膝裏、股関節へと中心に向かう力と
送り出す力が双方向に働いて張りが出ます。
ルルベする時にも
脛骨直下を押し続けたまま、土踏まずが伸びて
母趾、小趾も踏める状態で
板のような足裏でなく、アーチのあるまま
つながります。
鏡に映る反対側の脚につながりがあって
しっかり伸びているのがわかります。
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