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コラム

股関節の引き込みの差

ボディコントロール

2016年4月11日 / 2018年8月17日更新

股関節の引き込みの差

先日、レッスンをしていて
「あっ!」と思ったので、直してみた。

ルルベする時には坐骨~踵をつなげて
踵を押しつつ、股関節を引き込んでエレベーターが上がるように
体幹部分が上に移動するからルルベになるが



上の写真では股関節を引き込むことが意識されていなかったので
骨盤と脚の境は曖昧で、膝が弛んで見える。
坐骨~踵の繋がりも感じにくいので
方向も合い辛い。

これでルルベは出来なくないが
見た目には脚は太く短く見え
体幹部分もだんだん不安定になってくる。

引き込むように直してみると
脚は細く長くなり、本人的な感覚は感じられるようになるので
自動修正がしやすくなった。
一瞬でみれば、小さな差かもしれないが
人の体が同じ形態をしているのだから
小さな差を自分で自覚できるかできないかの積み重ねは
全て連動していくので、1場面では小さく見えても
実際には大きな差になってくる。


プリエアラベスク。
お尻が小さく、脚の張りが見える。
アラベスクターンもクオリティが変わってくる。

普段のレッスンも、例えバーレッスンひとつでも
時間は同じであれば
どう意識してそれを行うかで、大きく違ってくる。
まあこんな感じ、でするのか
感覚を感じられように、意識の積み重ねがあってなされるかで
積み重なっていくことは、倍の差ではきかない。

脚が高く上がらなかろうが
たくさん開いてなかろうが
意識して、感覚を育てる積み重ねをしているのと
最終形の形を気にして、レッスンするのとでは
3か月、半年、1年後には、驚くような差異が出てくる。

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