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コラム

押してもだめなら引いてみな(^^)

ボディコントロール

2015年2月3日 / 2018年8月18日更新

押してもだめなら引いてみな(^^)



脚を伸ばしたり、折り曲げたり
前屈が、反るのがうまくいかないと
みんなグイグイ押して、負荷をかけたり
それでも駄目だと「筋力が足りないんだ!」
と、やたらに腹筋運動をしたり、筋トレに励む人は多い。

単に筋肉をつけてよくなることもあるが
流れを無視して付いた筋肉であれば邪魔してしまうことも多い。

「うまくできない」⇔「足りない」
の図になるようだ。
殆どの人は、自分のその時の体の状態を観察してみることをしない。
そういう習慣がないからだ。
鏡に全身を写すことをしたことがない人も多い。
自分でチェックしなければ、誰も見てくれない。
自分の体は自分でしか、注意をはらえない。

前後開脚でも、前屈でもグイグイ押し付けないとできないのであれば
殆どの人は痛くて嫌になる。
大昔は数人がかりで上から押し付けられたものだが
恐怖心と痛さのあまり、頭が白くなったこともある。
「根性!」は違うところで活かしたい。

だから押し付けないで引いてみる。
前後開脚がきつい人のために5
などの一連のシリーズでも坐骨を後ろに引きながら骨盤と脚を分けている。
押すだけだと力の方向は片方向になる。
力が動く時には必ず双方向に引き合う力がある。

脚を横に開く開脚でも、2本の動画の用意があり
間もなくご紹介しようと思っているが
これも「引く」ことで無理なく開く意識付けをしている。

「頑張る」⇔「ガンガン押す」の意識になってしまうことが多々あるが
『押してもだめなら引いてみな(^^)』
である。

引いてみることで、すっと力が抜けて通りやすくなり
「あれっ!できちゃったわ」
ということも多々ある。

(^^)が!ではないのは
「自分が見えないほど必死になりすぎないでね♡」の願いでございます~。

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