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岸井謙児
臨床心理士
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岸井謙児(臨床心理士)
カウンセリング・オフィス岸井
このテーマでは、いくつかのこころの問題について簡単な説明をしてます。もしかしたら自分が当てはまると思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、くれぐれも自己診断せずに、気になる場合は必ず信頼できる専...
社会的(語用論的)コミュニケーション症とはあまり聞いたことのない疾患かもしれません。実はこれはDSM-5になって新たに導入された疾患です。ごくごく簡単に言えば自閉スペクトラム症の診断基準のうち、明...
いわゆる「発達障害」と一般に言われる疾患の中にはさまざまなものがあります。前回取り上げた「知的能力障害」もそうですが、基本的には発達初期、つまり小学校低学年、少なくとも中学校入学前には明らかになり...
今日は英国自閉症協会が作成した動画を紹介します。内容は「自閉症の子どもの体験している世界」。こんなにも視覚・聴覚・嗅覚他の感覚刺激にさらされているんですね。それは彼らにとっては大変恐ろしい...
昨日は、知的グレーゾーンの息子さんとの葛藤と絆を描いた「はざまのコドモー息子は知的ボーダーで発達障害児」という私的な体験のマンガを取り上げました。今日紹介する作品はフィクションですが、主人公「ちょ...
前回このコラム「こういうことでお困りではありませんか?」では知的障害の診断基準について簡単に説明しました。その中で知的障害があるかないかについて、必ずしもIQ(知能指数)だけですべてが決まるものではな...
いわゆる「発達障害」と言われる疾患をアメリカの精神疾患の診断と統計マニュアル-5(日本版)では「神経発達症群」と日本語訳されています。この「~~症」と言うのはちょっと違和感があるかもしれませんが、...
最近は「発達障害」という単語がかなり世間的にポピュラーになってきたため、色々なところで見かけたり耳にしたりします。しかし、このコラムでたびたび引き合いに出しているDSM-5(米国精神医学会による「精神疾...
今日取り上げるのは、女性特有の疾患「月経前不快気分障害」。女性の皆さんなら、程度の差はあれ、共感できる部分もあるのかもしれません。いつものように、DSM-5(精神疾患の診断と統計の手引き)から診断...
これまでこのテーマで、いくつかのこころの問題について触れてきました。もしかしたら当てはまると思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、くれぐれも自己診断せずに、気になる場合は必ず信頼できる専門の病...
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