53【不動産投資】FIRE大家FPの動画12分「入居希望者の可否判断」
2024年2月に作成した不動産投資動画です。
今回も、セミナースライドをAIで本文化しています。
そのため、細かいニュアンスや空気感については動画本編もご覧ください。
テーマは、
「サブリース」
です。
不動産投資を検討していると、
・空室保証
・家賃保証
・30年一括借上げ
という言葉をよく見かけます。
特に、
・土地持ち地主
・相続対策
・サラリーマン大家
向けでよく提案されます。
一方で、
「サブリースは危険」
「絶対ダメ」
という話もよく見ます。
ただ、実務としては、
そんなに単純ではありません。
今回は、
・サブリースの仕組み
・サブリース会社の利益構造
・土地持ちの注意点
・サラリーマン大家の注意点
を整理していきます。
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■ サブリースとは?
簡単に言うと、
「サブリース会社が一括で借り上げる仕組み」
です。
例えば、
入居者から10万円で家賃を取り、
オーナーには7万円を払う。
差額3万円が、
サブリース会社の利益になります。
オーナーからすると、
「空室でも一定額の家賃が入る」
という安心感があります。
特に、
・不動産初心者
・忙しい会社員
・高齢地主
などには、
わかりやすい商品です。
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■ なぜサブリース会社は儲かるのか?
動画でも説明していますが、
サブリース会社はかなり利益率が高い場合があります。
通常管理なら、
家賃10万円×5%=5,000円
程度の管理料です。
しかし、
サブリースなら、
10万円-7万円=3万円
という利益になることがあります。
1件あたり25,000円の利益増。
100件なら250万円、
1,000件なら2,500万円。
かなり大きなビジネスです。
だからこそ、
広告宣伝も強く、
営業も積極的になります。
また、
新築アパートや新築ワンルームでは、
「建築すること自体」
でも利益が出ています。
つまり、
・建築
・融資
・サブリース
・管理
を一体化したビジネスモデルになっているケースも多いです。
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■ サブリースの注意点
ここが重要です。
僕自身、
サブリース=全部ダメ、
とは考えていません。
ただし、
「内容を理解せずに契約する」
のはかなり危険です。
動画でも、
次の点を重視しています。
・物件価格は妥当か?
・サブリース家賃は高すぎないか?
・短期で家賃改定されないか?
・本当に入居が入っているか?
・建物や修繕は大丈夫か?
・サブリース会社は継続できるのか?
特に最後。
「サブリース会社の永続性」
はかなり重要です。
結局、
保証しているのは会社です。
会社が厳しくなれば、
保証も崩れます。
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■ 土地持ちの注意点
土地持ちの方は、
相続税対策で提案されることが多いです。
もちろん、
有効活用として意味があるケースもあります。
ただし、
「アパート建築だけが正解」
ではありません。
動画でも話していますが、
・分筆して売却
・戸建て賃貸
・一部活用
など、
他の選択肢もあります。
また、
地主目線ではなく、
「経営者目線」
への切り替えも重要です。
土地代込みで、
本当に利回りが合っているのか。
また、
「建物を建てた瞬間に、不動産評価から“利回り商品”に変わってしまう」
という視点も重要です。
更地や立地評価で見られていた土地が、
アパート建築後は、
「その家賃で、何%回るのか」
という収益物件として評価されるようになります。
つまり、
・家賃
・空室率
・修繕
・サブリース条件
などの影響を強く受けるようになります。
だからこそ、
「とりあえず建てる」
ではなく、
・将来の家賃競争力
・人口動態
・出口戦略
・次世代への承継
まで含めて考える必要があります。
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■ サラリーマン大家の注意点
会社員の方は、
・融資が出やすい
・団信が使える
・節税効果を期待する
などの理由で、
サブリース付き新築を勧められることがあります。
ただし、
動画でも話していますが、
「新築+サブリース」
には独特の落とし穴があります。
例えば、
サブリースあり
家賃65,000円
サブリースなし
家賃80,000円
だとします。
利回り5%で計算すると、
65,000円×12÷0.05
=1,560万円
80,000円×12÷0.05
=1,920万円
差額360万円です。
つまり、
「家賃が低い」
だけで、
売却価格も大きく下がる可能性があります。
また、
サブリース契約が外せないと、
買主側から敬遠されることもあります。
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■ 新築が悪いわけではない
ここも誤解されやすいところです。
動画でも、
「どちらが正解かではない」
と話しています。
新築には、
・融資が出やすい
・設備保証
・節税効果
・管理がラク
などのメリットがあります。
一方で、
中古には、
・価格が安い
・利回りが高い
・自分で判断しやすい
という特徴があります。
重要なのは、
「自分に合っているか」
です。
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■ まとめ
サブリースは、
悪い面だけではありません。
ただし、
・仕組み
・利益構造
・契約内容
・出口戦略
を理解せずに進めると、
かなり危険です。
特に不動産投資は、
「買った後」
が長い世界です。
だからこそ、
・将来どう売るのか
・家賃は維持できるのか
・サブリースを外せるのか
まで含めて考えておく必要があります。
そして最終的には、
「どの会社と組むか」
も非常に重要です。
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