Mybestpro Members

山下純司プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

日が短くなる時に起きやすい症状

山下純司

山下純司

テーマ:健康情報

今日から11月。
2024年も残すところ後2カ月。
冬至に向けて徐々に太陽の日が当たる日照時間が短くなっています。

この日照時間が短くなると、
季節性のうつ病が発症しやすくなると言われています。
秋~冬にかけて症状として現れ、3月頃になると症状がおさまるのが特徴とのこと。

日にあたる時間が短くなると、幸せホルモンの一つである
セロトニンの分泌量が減り、それを原料として分泌されるメラトニンの分泌量も減り
睡眠のリズムや質が乱れうつ病の症状を悪化させるともいわれています。

セロトニンとメラトニンについてはこちらの記事をご覧ください。
セロトニンとメラトニンについて
セロトニンとメラトニンについて②

できるだけ、太陽の光を浴びることを意識して過ごすようにし
室内でも日中は日当たりを良くしておきましょう。

また運動をすることでもセロトニンは分泌されますので、
隙間時間などに、軽い筋トレを行いましょう。

そしてセロトニン、メラトニンの材料となる
アミノ酸の一種、トリプトファンの摂取もお忘れなく( ´∀` )

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

山下純司
専門家

山下純司(トレーナー)

フクラメディカルフィットネス

福岡県朝倉市の医療施設「安岡医院」指定運動療法施設のメディカルフィットネスのトレーナー。医学的サポートにより、薬に頼りすぎない、食事と運動を中心とした生活習慣病予防・健康増進のプログラムが受けられる。

山下純司プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

ヨガやピラティスなどのプログラムを生かした健康運動実践指導のプロ

山下純司プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼