なぜこうなるのか?自問自答してみる
さあ6月に入りましたね!
夏もすぐそこ…といきたいとこですが、
その前に梅雨があります。
ジメジメした日常が続きますが、
運動、栄養、休養で乗り切りましょう。
日頃から、コラムをご覧いただきありがとうございます。
4月、5月と下記のコラムの閲覧数が
最も多かったです。
ウォーキングマシンの傾斜、速度はどれくらい?
スポーツクラブや市の運動施設には
必ずといっていいほど、ウォーキングマシンは設置されてあり、
自宅でも使用しているという方もいらっしゃいます。
エアロバイクに関するコラムの閲覧数も多かったです。
こちらもスポーツクラブには必ず設置されてますよね!
シートの高さを調節することで
動員する筋群の割合が変わるというコラムを書かせていただきました。
エアロバイクの椅子の高さは適正でしょうか?
エアロバイクは床に固定されているので
下半身をコントロールする能力は高くなくても
大丈夫です。
日頃運動不足の方がとりあえず運動しよう!
という目的にはいいと思います。
このエアロバイクに慣れてきたら、
人間は二足歩行で移動するのが基本ですので、
ウォーキングマシンへとチャレンジしてほしいです。
ウォーキングマシンではそこまで能力は求められませんが、
屋外でのウォーキングで、関節(特に膝、股関節)を痛めないように
歩くには、かなりの能力が求められます。
エアロバイクと違って、地面からの力を下半身、上半身
へと伝えて進まないといけないからです。
頭の位置、骨盤の位置、胸郭の位置、これらも理想の状態に
ないと、動作にエラーが生じ、体を痛める原因にもなります。
健康を維持するには8,000歩から10,000歩と言われています。
その一歩一歩が適切に地面に接地できているか?
言い出したらキリがありません。
それくらい歩行とは難しい移動手段と言うことです。
せっかく運動するなら、体を痛めることなく
効率的かつ効果的に行いたいですよね?
自分の体は自分でしっかり調節コントロールできるように
していきましょう!
今月もよろしくお願い致します。