ヘモグロビンエーワンシー(HBA1C)の数値は基準値ですか?
前回
というコラムを投稿致しました。
今回は、甘い物を摂り過ぎない為の
習慣について投稿致します。
甘い物にはほ、和洋問わず、ほとんどと言っていいほど
砂糖が使用されています。
最近では、カロリーゼロの甘い物や、砂糖ではない甘みのある甘味料を
しようしたスイーツ等が流行っていますね。
その話は今回は割愛させていただきます。
この砂糖を摂りすぎると、
- 血糖値の急上昇急降下による気分の上下がでやすい
- 中毒性による習慣化
- 糖尿病に罹るリスクが高まる
- 中性脂肪として蓄えられやすい
特に「習慣化」には気を付けないといけません。
日頃から体を動かす機会が多い方が、砂糖を含む嗜好品を摂取する分は
摂り過ぎなければ問題ないでしょうが、
運動をほとんどしない、座りっぱなしの方が
毎日お菓子を食べる習慣があるとなると改める必要がありますね!
前回のコラムでも書きましたが、
お菓子を食べるのにお勧めの時間帯
自分なりのルールを作ると良いでしょう!
例えば、
人から頂いた時だけ食べる。
1日に食べる個数を決めておく。
ただし、こういう嗜好品、特に甘い物を食べたくなる理由が
あるはずです。
1日3食をきちんと食べていなかったりすると、栄養不足になり、
脳が栄養を欲するので、つい手軽なお菓子に手を出す…
お菓子を食べたいから、主食を減らすなんてもってのほかです。
きちんと自分の食習慣ができているかどうか?
ここのチェックも年内に行ないましょう(笑)