退院後の運動に不安はないでしょうか?
とある研究によると、吸収の早い糖質が多く含まれる朝食を摂ると、
効果的に目覚めて、覚醒を維持するのが難しくなることが示され、
甘いジュースなどの単純糖質が多く含まれる朝食を摂った参加者は、
日中に眠気に悩まされることが多かったようです。
一時期流行った、糖質カットが良くないことは
示されています。穀類、イモ類などの、複合糖質と食物繊維
を十分に含む朝食を摂った参加者は早く覚醒でき、日中も覚醒した
状態を長く維持しやすくなったとのこと。
食べないよりはいいから、朝は何か食べましょう!
と言ったアドバイスは、朝食を摂る習慣がなく、覚醒に時間が
掛かる方には一時的には有効だと思います。
まずは何かテンションが上がる好きな物を選んで、
それを摂りましょう!
お米や味噌汁を
摂るのは理想もしれませんが、
本人にとってはリスクが大きいです。
何かしらの朝食を摂る習慣がついたら、次はそのメニューにも
少しずつ意識を高めていくといいでしょう!
少しずつ少しずつ自分自身の生活習慣に
興味をもつようにしていきましょう!