1日6,000歩
こんにちは。
福岡県甘木にあるジム
フクラメディカルフィットネスです。
週末になると、子どものころに見ていた
テレビ番組を頭に思い受かべてしまう昨今です(笑)
皆様は子どものころ、週末は何を見てましたか?
本日は、「何を食べるか」だけでなく、「いつ食べるか」も重要
という内容で書かせていただきます。
海外の研究によると、朝食を午前9時以降に食べた人は、
午前8時以前に食べている人に比べて、糖尿病の発症リスクが
上昇することが分かったそうです。
この研究は、10万人以上の男女を調査したもので、
糖尿病のリスクを軽減するためにも、
「何を食べるか」だけでなく、「いつ食べるか」も重要であることが
示されました。
更に、午後10時以降の食事も
糖尿病のリスクを高めることが分かっています。
朝食を抜くことは、血糖や脂質の管理が悪くなり、、インスリン値などにも
悪影響をもたらすことはこれまでにも報告されているそうです。
理想では、朝食を午前8時までに、夕食は午後7時までに済ませることが
できれば、2型糖尿病のリスクを減らすのに役立つとされています。
英国では、「朝食は王様のように、昼食は王子のように、夕食は貧乏人のように」
ということわざがあるそうです。
いきなり、理想を目指すのは中々厳しいのが現状だと思います。
一般の働いてある方であれば、朝食の時間は午前8時以前に摂れているでしょう!
問題は夕食で、仕事の終わり時間によって7時までに夕食を済ませることはできない
方がほとんどだと思います。
そういう方にお勧めなのは、夕方(5時くらい)におにぎりなど、
糖質を含む物を摂取してみましょう!※嗜好品はできるだけNG
そして帰宅後は主菜(おかず)を召し上がる。
毎日できなくても、心がけることだけでも良いと思いますよ!