下腹ポッコリ解消エクササイズ
お腹が出ている人は、
肋骨が開きっぱなしになってませんか?
こんにちは。
朝倉市にある、指定運動療法施設
フクラメディカルフィットネス
トレーナーの山下純司です。
2021年度が始まりましたね!
心機一転して、プライベートも仕事も
運動も(笑)頑張りましょう!
当施設のメンバー様で
体の中で何とかしたい部位
ワースト1に入るのは、
お腹を絞りたい、へこましたい!
スポーツクラブに通ってない方でも
おそらくお腹を何とかしたい!
と言う方は多いのではないでしょうか?
そういう方々がまず思いつくのは
腹筋運動だと思います(笑)
しかし、体のことを理解せず
いくら腹筋運動やってもお腹はへこみませんよ!
タイトルにも書いてますが、
まずは、肋骨がきちんと動いているか確認しましょう!
仰向けでも、椅子に座った状態でも構いません。
写真①
両手を写真①のように肋骨の下位にあてます。
写真②
吸ったとき矢印の方向に肋骨が
開いているか確認します。
写真③
吐いたとき矢印の方向に肋骨が
閉じれているか確認します。
※最後まで吐き切ります!
特にお腹が出ている方は
写真③の肋骨を閉じる動きが
弱い方が多いです。
※吐けてない方が多いという事です。
この肋骨を閉じる筋肉が
お腹(とくに下腹)を引き締める
働きをします!
まずは、息を吐くときに
肋骨を骨盤の方向に
閉じれるようになりましょう!
※ただし吸う時と吐く時に
首や肩周りに力みが出ないようにします!
下腹を凹ます
働きをする筋群の一部のイラストです
下記のリンクから抜粋
お腹の筋肉を、のばしてゆるめて、そして鍛える
次回は肋骨を働かせて、
お腹を凹ますトレーニングの紹介です。
お楽しみに!