日本は決してダメな国ではない! ここから成長する経営者は、日本市場をこう活用する
1、大企業の経営コンサルティングと、中小企業のオーナー企業のコンサルティングは異質
銀行系シンクタンクと、外資系コンサルティングファームにて、経営コンサルティングを行っていた時代、顧客企業の大半は、大企業でした。
大企業の経営者の方々は、外部環境と内部環境の分析から経営戦略を立案し、そこに財務会計を基礎とした管理会計上の数値を基礎に、経営計画を立案し、企業の予算を立案して、そこから事業部の予算を割り当てていきます。
この作業を、情報面と技術面から担い続けるのが、経営コンサルタントの役割となります。膨大な情報を部下に分析させ、そこから膨大な資料を制作させ、それを、大企業の経営幹部にプレゼンしてゆくカンファレンスを運営してゆくのが、僕の仕事でした。
一方、現在、僕が行っている中小企業のオーナー経営者向けの経営支援では、経営とオペレーションの現場が一体で、経営者と経営管理者が同一人の方に帰属しています。
そのため、現場で出現し続ける課題を、経営者と一緒に解決しながら、企業の売り上げを向上させ、その売り上げが配分される経費を管理して利益を出し、それを新規事業に投資して、企業を成長させることが求められます。
大企業の経営コンサルティングと、中小企業の経営者が求める経営支援とは、全く異質なのです。
2、URVグローバルグループは、グループの総合力をあげての経営支援で、売上をあげる
このような中小企業の経営支援にとって、不可欠なのは、理論的なレポート力ではありません。
現場で起きてくる課題に対する適切な解決法を提示する実践経営力、そして、現在の事業の売り上げを具体的に獲得するマーケティング支援力、そして、商品ライフサイクルを前提に、既存事業の成熟化の前に新規事業を立案して、実行に移させるイノベーション創出力です。
URVグローバルグループでは、僕の実践経営力と、イノベーション創造力を、グループのメンバーのマーケティング力で補うシナジー体制を組み、会社の課題解決に売り上げの向上策を連動させた、実践的な経営支援を行っています。
3、株式会社フォーワード様の事例を公開しました
この度、株式会社URVテクノインテリジェンスの主宰するDRISAKUサイトに事例として掲出させていただいた、株式会社フォーワード様は、長年にわたり、僕が田社長の経営を支援させていただいている企業様。
本業であるオフィスの設計施工という建築会社の経営課題に取り組み、加えて、新たな時代に適合する事業を生み出すお手伝いをさせていただいております。
そして、その具体的な販売を促進する政策を、補助金の申請授受の支援から、Webや広告制作まで、マーケティング支援をして、具体的な売り上げと利益を創出させていただくお手伝いもしています。
同社は、順調な売り上げと、潤沢な利益を今期も生み出しておられます。
是非、サイトの事例をご覧ください。
株式会社フォーワード様 会社公式サイト&商品カタログ 「ふぉ・わーく」 Vol.1~Vol.3
https://urv-group.com/drisaku/works/works-004-2/
株式会社フォーワード様 田中社長インタビュー
https://urv-group.com/works/works-002/