副業から独立へ ~本気の人への伝言マガジン~ 僕自身が副業から独立し、企業経営者へ そして企業グループのCEOへ至った道筋
1、お知らせ
松本尚典が代表取締役を務める株式会社URVグローバルミッションが主催するグローンバル情報サイト アウト・オブ・ジャパンに連載する、国際ビジネス小説頂きにのびる山路 飲食事業成長軌道編にて、第1話「沖縄恩納村」 がリライトされました。
2、主人公 山之辺伸弥の副業 飲食事業が、ここから大きな成長軌道に乗ります
プライム上場企業 株式会社バリューフェスの山之辺伸弥が、銀座に開店した料亭が、ここから、大きな店舗展開を開始します。飲食事業成長軌道編では、その展開の軌跡を描いて参ります。
外食事業というのは、その性格上、店という箱の席数に売り上げが規定される性格があります。店舗の売り上げは、席の回転率と顧客単価を要素として変動しますが、回転率と顧客単価は、必ず天井が決まっており、したがって、単独店舗で右肩上がりの売り上げの成長をすることはできない業態です。
そこで、外食事業の拡大は、店舗の拡大によるしかありません。ところが、単独店舗でうまくいっていた店舗のオーナーが拡大に入ると、一気に、採算割れを起こし、事業に失敗するのが、飲食事業の「お決まり」の結果です。
これを、山之辺がどう乗り越えていくのかが、今後、この小説の大きなポイントになります。これは、僕自信が、副業で、都内に8店舗まで店舗展開をして成功した体験に基づきます。
どうぞ、お楽しみください。
アウト・オブ・ジャパン
国際ビジネス小説 頂きにのびる山路
飲食事業成長軌道編
第1話「沖縄恩納村」
https://tsuziseppou.urv-group.com/novel05-01/