日本のM&Aにおける、トップ面談の重要性
1、お知らせ
松本尚典が最高経営責任者を務める企業グループ URVグローバルグループ の、特集 M&Aを正しく活用する時代に 、第5講 株式譲渡と事業譲渡、その戦略的な活用法 をリライトして公開しました。
2、事業承継や成長資金調達手法である、中小企業のM&A。その2大手法である、株式譲渡と事業譲渡の使い分けと、メリット・デメリットを発信
アメリカ ウオール街舞台とするM&Aは、アービトラージャー VS 上場企業の、ドラマチックな敵対的買収が、映画の世界のように華やかに行われています。一方、日本のM&Aは、このようなドラマチックなものはほとんどなく、極めて穏健かつ平和的な、友好的M&Aが、そのほとんどを占めます。
中小企業の経営者が、大企業のチカラを借りて、事業承継や成長資金調達を日本で行う場合、その手法は、ほぼ、株式譲渡か事業譲渡で行われます。上場企業同士のM&Aでは、これに、株式交換という現金を動かさない方式のM&Aも加わりますが、一方が中小企業の場合、株式交換は使われません。
株式譲渡は、企業の所有権である株式を譲り渡し、それに伴う経営権を譲渡する手法であるのに対し、事業譲渡は、企業の資産を売買契約で売り渡す手法です。
それぞれに、メリットとデメリットがあり、M&Aを考える方は、いずれかの方法を決めて、相手を探さなければなりません。
第5講は、M&Aの基本中の基本ともいうべき、この二つの手法のメリットとデメリットを解説し、その両社をいかなる場合に使うかの情報を発信しています。
是非、お読みください。
URVグローバルグループの成長企業M&A
https://urv-group.com/services/consulting/growing-manda/
特集 M&Aを正しく活用する時代
第5講 株式譲渡と事業譲渡、その戦略的な活用法
https://urv-group.com/manda/ma-05/