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若井亮
弁護士
若井亮(弁護士)
弁護士法人若井綜合法律事務所
家庭裁判所に送致されたその日に観護措置の決定が出て、そのまま少年鑑別所に収容された。連絡を受けたご家族から、この状態をどう争えばよいのかというご相談をいただくことがあります。 調べていくと「異議申...
少年事件では、警察や検察の段階で事件が終わることが原則としてありません。犯罪の疑いがあると判断された事件は、軽微なものも含めてすべて家庭裁判所に送られます。これを全件送致主義といいます。 成人の...
起訴されて第1回公判期日が指定されると、その日に法廷で何が行われるのかが気になります。事実を争わない事件、いわゆる認め事件では、審理が第1回で終わり、次に開かれるのは判決の日だけということもあります...
裁判所や検察庁から出頭を求められたものの、仕事の都合や体調、あるいは事件と向き合うことへのためらいから、その日に行けなかった。そうした状況で、行かなかったこと自体が罪になるのか、保釈中だと扱いが変...
保釈について調べていると、「保釈中はGPSを付けられる」という説明を目にすることがあります。2023年(令和5年)の刑事訴訟法改正で、裁判所が保釈中の被告人に端末の装着を命じることができる制度が新しく設け...
「勾留が決まりました」という連絡を受けたとき、最初に頭に浮かぶのは、決定の当否よりも「これから十日間、何もできないのか」という戸惑いではないでしょうか。理由の詳細は知らされず、本人と話すこともでき...
保釈の条件(制限住居・接触禁止・渡航制限)に違反したらどうなるか保釈が認められて自宅に戻ったあと、決定書に書かれた条件をどこまで守ればよいのか、判断に迷う場面があります。仕事の都合で数日家を空け...
示談の中身については話がついた、あとは書面にするだけ——という段階で、手が止まることがあります。日付はいつのものを書くのか。署名は自分で書かなければいけないのか。印鑑は実印でないといけないのか。何通...
被害者の氏名や住所が伏せられたまま、手続が進んでいく事件があります。逮捕状や勾留状を示されたのに、そこに相手の名前が書かれていない。起訴されて届いた書面にも、氏名の記載がない。そうした状態で「示談...
「身元引受書を書いてください」と言われたものの、何をどこまで書けばよいのか分からず、手が止まってしまう方は少なくありません。身元引受書は一枚の紙にすぎませんが、警察署でその場で署名する場合と、弁護...
家族が逮捕された、あるいは警察から連絡があったという段階で、多くの方が最初につまずくのは「どこに、何を聞けばよいのか分からない」という点です。弁護士に相談しようとしても、事件を特定する番号も、担当...
刑事事件で弁護人がつくと、「記録を取り寄せて確認します」と説明されることがあります。ここでいう記録とは、供述調書や実況見分調書、写真、鑑定書などをまとめたものを指します。閲覧とは中身を見ること、謄...
勾留の満期を迎えて警察署を出たとき、「処分保留」という言葉だけを告げられた、という方は少なくありません。身体の拘束は解けたのに、これから何が起きるのかは示されない。手元に残る書面もなく、次にいつ連...
警察での事情聴取から数か月が過ぎたころ、検察庁から電話や書面で出頭を求められることがあります。このとき多くの方が最初に思うのは、「この日に起訴か不起訴かが決まってしまうのか」という不安ではないでし...
警察や検察から「参考人として話を聞きたい」と連絡が来ることがあります。事件の目撃者や被害を受けた人として呼ばれる場合もあれば、自分にも心当たりのある事柄について聞かれる場合もあります。 参考人と...
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