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若井亮
弁護士
若井亮(弁護士)
弁護士法人若井綜合法律事務所
「減額に応じる代わりに、あとから夫に請求しないと約束してほしい」と言われました——慰謝料を請求された立場の方から、こうしたご相談を受けることがあります。反対に、請求する立場の方からは「こちらが受け取...
「関係が始まったのは、夫婦の関係が壊れた後です」。不貞を理由とする慰謝料を請求された場面で、こう説明される方は少なくありません。ただ、この説明が交渉や裁判で受け止められるかどうかは、言葉そのもので...
不貞慰謝料の請求を受けたとき、「悪いのはこちらだけではない」「請求してきた側にも問題があったはずだ」と感じる方は少なくありません。夫婦の間に以前から続いていた事情が関係の背景にあった、というお話は...
「妻はもう夫から慰謝料を受け取っていると聞きました。それでも私が払わなければならないのでしょうか」。不貞相手として請求を受けた方から、こうしたご相談をお受けすることがあります。反対に、請求する側か...
慰謝料を請求する書面が、出来事から何年も経ってから届くことがあります。期間が過ぎていれば支払う必要はない、と聞いたことのある方もいらっしゃるかもしれません。ただ、消滅時効は期間が過ぎただけで自動的...
不貞をめぐる慰謝料の話では、「時効は3年」という言い方をよく目にします。ただ、実際に自分の状況にあてはめようとすると、3年という長さそのものよりも、どの日から数え始めるのかで手が止まることが多いので...
職場の上司と関係を持ち、後になって上司の配偶者から慰謝料を請求される。そのときに多くの方が最初に口にするのが、「自分から望んだ関係ではない」「上司だから断れなかった」という言葉です。 この言葉は...
「関係はあったが、そこまでの関係ではない。そう伝えたら、かえって話がこじれてしまった」。「相手は一貫して否定しているが、このまま何も認められないのだろうか」。不貞慰謝料のご相談では、請求を受けた側...
「同じ家に住んではいますが、もう何年も会話がありません」「相手からは、家庭内別居だったのだから責任はないと言われています」。家庭内別居をめぐるご相談は、離婚を考えている方からも、不貞の慰謝料を請求...
「別居していたのだから、婚姻関係はもう終わっていたはずだ」。不貞慰謝料をめぐるやり取りでは、請求する側からも請求を受けた側からも、この言葉が出てきます。調べてみると「別居3年」「別居5年」といった数...
不貞慰謝料のやり取りでは、「そのころ夫婦関係はすでに壊れていた」「婚姻関係は破綻していたのだから支払う義務はない」という言い分がしばしば出てきます。請求を受けた側にとっては最初に思い浮かぶ反論であ...
「独身だと聞いていた」。交際していた相手が既婚者だったと分かったとき、多くの方が最初に口にする言葉です。ただ、この言葉は、述べるだけでは話し合いや裁判の場で先に進みません。相手が「そんなことは言っ...
「相手が結婚していたなんて、請求の書面が届くまで知りませんでした」。慰謝料を請求された側の方から、こうしたお話をうかがうことがあります。一方で、請求する側の方からは「知らなかったの一言で片づけられ...
「証拠はそろっていると言われました。ただ、こちらにも言い分があります。何から述べればよいのでしょうか」。慰謝料を請求された方から、こうしたご相談をいただくことがあります。反対に、請求する側の方から...
不貞慰謝料のご相談では、相手方が高校生や大学生であったり、高齢で判断能力に不安があったりと、当事者の立場が通常とは異なる場面があります。こうした場合に「そもそも請求できるのか」と考える方は少なくあ...
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