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若井亮
弁護士
若井亮(弁護士)
弁護士法人若井綜合法律事務所
警察から「捜査に必要なので、スマートフォンを預からせてほしい」と言われた。令状は示されておらず、任意だと説明されている。断ってもよいと言われたものの、その場でどう答えるべきか判断がつかない――こうし...
知人と一緒に行動していたところ、その人が刃物や工具を持っていたことが後から分かり、自分まで重い罪に問われそうになっている。取調べでは「凶器のことは知らなかった」と説明しているのに、なかなか受け入れ...
賭博に関する事件では、同じ店や同じグループに関わっていた人であっても、一人ひとり問われる罪名が異なることがあります。店を切り盛りしていた人は賭博場開張等図利罪、賭けに加わっていた人は単純賭博罪や常...
認知症と診断されている家族が、店から商品を持ち出してしまった、人にけがをさせてしまった、物を壊してしまった、線路に立ち入ってしまった。警察からの連絡に続いて、被害を受けた側や店舗、鉄道会社から、家...
発達障害や知的障害のある方が刑事事件の当事者になったとき、ご本人やご家族から寄せられる質問は、多くの場合「障害があることを伝えれば刑は軽くなるのか」という形をとります。 結論から申し上げると、障...
ご家族が高齢で、警察や検察から説明を受けても内容をのみ込めていない様子だと、周りの方は落ち着かない気持ちになると思います。面会や電話で聞いても「よく分からないけれど、はいと答えておいた」としか返っ...
公然わいせつ罪を定める刑法174条の条文は、「公然とわいせつな行為をした者は、六月以下の拘禁刑若しくは三十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する」というものです。「公然」が何を指すのかは、条文に...
クレプトマニア(窃盗症)という言葉を、事件が起きてから初めて知ったという方は少なくありません。医師から可能性を示唆された、家族から「病気なのではないか」と言われた、あるいは自分で調べていて行き当た...
家宅捜索や任意提出の後、手元に一枚の書面だけが残ることがあります。押収品目録交付書と呼ばれるもので、何が持ち出されたのかを示す、ただ一つの記録になることも少なくありません。 この書面は、単なる受...
警察に相談した日、被害届を受け付けてもらった日、告訴状を提出した日、そして報道で「立件」と伝えられた日。どれも事件の始まりのように見えますが、この4つの言葉は、同じ物差しの上に並んでいるわけではあ...
複数の人が関わったとされる事件で弁護士を探し始めると、「共犯とされている相手と同じ弁護士に頼めないのか」「どうして別々に立てなければならないのか」という疑問に行き当たることがあります。費用が二重に...
過去に起訴猶予となった事件があり、その後に別の事件で警察や検察から連絡を受けている。あるいは、いま起訴猶予の見通しを説明されていて、この先もし同じことがあればどうなるのかが気にかかっている。そうし...
不起訴という結論は同じでも、その理由づけには何種類もの区分があります。よく知られているのは「嫌疑なし」「嫌疑不十分」「起訴猶予」の3つで、まとめて不起訴の3類型と呼ばれることがあります。 捜査を受...
警察での取調べが一区切りし、「事件は検察庁に送ります」と告げられたあと、何の連絡もないまま日が過ぎていく。書類送検の後に、そうした時間を過ごしている方は少なくありません。 調べてみると「法律上の...
警察から連絡が入ったとき、多くの方が最初に突き当たるのは「その日は仕事がある」という現実的な問題です。指定された日時に行けないと伝えてよいのか、伝えたことで不利に扱われないか、判断がつかないまま返...
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