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若井亮
弁護士
若井亮(弁護士)
弁護士法人若井綜合法律事務所
公然わいせつ罪を定める刑法174条の条文は、「公然とわいせつな行為をした者は、六月以下の拘禁刑若しくは三十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する」というものです。「公然」が何を指すのかは、条文に...
クレプトマニア(窃盗症)という言葉を、事件が起きてから初めて知ったという方は少なくありません。医師から可能性を示唆された、家族から「病気なのではないか」と言われた、あるいは自分で調べていて行き当た...
家宅捜索や任意提出の後、手元に一枚の書面だけが残ることがあります。押収品目録交付書と呼ばれるもので、何が持ち出されたのかを示す、ただ一つの記録になることも少なくありません。 この書面は、単なる受...
警察に相談した日、被害届を受け付けてもらった日、告訴状を提出した日、そして報道で「立件」と伝えられた日。どれも事件の始まりのように見えますが、この4つの言葉は、同じ物差しの上に並んでいるわけではあ...
複数の人が関わったとされる事件で弁護士を探し始めると、「共犯とされている相手と同じ弁護士に頼めないのか」「どうして別々に立てなければならないのか」という疑問に行き当たることがあります。費用が二重に...
過去に起訴猶予となった事件があり、その後に別の事件で警察や検察から連絡を受けている。あるいは、いま起訴猶予の見通しを説明されていて、この先もし同じことがあればどうなるのかが気にかかっている。そうし...
不起訴という結論は同じでも、その理由づけには何種類もの区分があります。よく知られているのは「嫌疑なし」「嫌疑不十分」「起訴猶予」の3つで、まとめて不起訴の3類型と呼ばれることがあります。 捜査を受...
警察での取調べが一区切りし、「事件は検察庁に送ります」と告げられたあと、何の連絡もないまま日が過ぎていく。書類送検の後に、そうした時間を過ごしている方は少なくありません。 調べてみると「法律上の...
警察から連絡が入ったとき、多くの方が最初に突き当たるのは「その日は仕事がある」という現実的な問題です。指定された日時に行けないと伝えてよいのか、伝えたことで不利に扱われないか、判断がつかないまま返...
お酒を飲んだ翌朝、身に覚えのない連絡や、警察からの呼び出しを受けて、初めて事態を知る。そのときに多くの方が最初に口にするのが、「まったく覚えていない」という言葉です。 覚えていない以上、自分が何...
会社のお金に手をつけてしまったと気づいたとき、多くの方が最初に調べるのが「これは横領なのか、それとも背任なのか」という点です。報道ではどちらの言葉も使われますが、両者は別の犯罪であり、成立する場面...
「投稿を消してしまえば、この話は終わるのだろうか」。SNSに書き込んだ後で相手方の反応を知り、そう考える方は少なくありません。投稿だけを消すか、アカウントごと消すか、それとも残したまま様子を見るか。判...
副業として中古品の転売やせどりを始めた方の中には、「これって古物営業法に違反していないだろうか」という不安を抱えている方も少なくありません。フリマアプリやネットオークションの普及によって、個人でも...
フリマアプリでの取引がうまくいかず、相手方から「詐欺ではないか」と言われた、あるいは警察から連絡が来たというご相談が寄せられます。個人どうしの売買である以上、行き違いや遅れは起こり得ますが、そのす...
「軽い気持ちだった」「本人に見せるつもりはなかった」。他人の名前や写真を使ってSNSのアカウントを作ってしまい、後から不安になって調べ始める方は少なくありません。 ところが「なりすまし アカウント 罪...
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