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若井亮
弁護士
若井亮(弁護士)
弁護士法人若井綜合法律事務所
散歩中に通行人へ飛びかかった、来客に向かってかみついた——。飼い犬による咬傷事故は、環境省の統計では令和4年度に全国で4,923件が報告されています。かんだ犬4,944頭のうち野犬は52頭にとどまり、残りはいずれ...
部活動の練習中や試合中、あるいは社会人のスポーツ活動の場で相手にけがをさせてしまい、警察から連絡が来た。あるいは、指導する立場として事情を聞かれることになった。そうしたご相談を受けることがあります...
介護をしている最中の行為について、ご家族や職場、市町村の職員から「それは虐待ではないか」と言われることがあります。手が出てしまった心当たりがある方もいれば、まったく身に覚えがないという方もいます。...
子どもを叱る場面で手が出てしまい、あとから警察や児童相談所から連絡が来た。あるいは、学校や医療機関から通告があったと知らされた。こうした場面で多くの方が最初に口にするのが、「しつけのつもりだった」...
家庭の中で相手に手が出てしまった、あるいは同居する家族が警察署へ連れて行かれた——そうした場面でまず気にかかるのが、「家庭内のことでも逮捕されるのか」という点だと思います。「家庭内暴力」という言葉...
突き飛ばしただけのつもりだった。相手は後ろ向きに倒れ、頭を打ち、そのまま帰らぬ人になった——。刑事事件のご相談のなかには、こうした経緯で捜査を受けている方や、そのご家族からのものがあります。手を出し...
相手の方がまだ病院に通っている。治療がいつ終わるのか分からない。この状態で示談の話を切り出してよいのか、それとも治り切るのを待った方がよいのか。傷害事件のご相談では、この迷いがよく出てきます。金...
その場では大きなけがの話は出ず、警察も呼ばずに別れたはずなのに、しばらく経ってから「診断書が出ている」と連絡が入る。あるいは、暴行事件として聞き取りを受けていたのに、途中から傷害事件として扱われる...
「相手にけがをさせたつもりはありません」「そこまでの力は加えていません」——警察や相手方から傷害だと言われても、ご本人にはその自覚がまったくない、というご相談は珍しくありません。傷害罪の「傷害」は...
言い争いの流れで相手を押した、立ち去ろうとする相手の腕をつかんだ——ご本人の感覚としては「殴ってはいない」「その程度で罪になるのか」と受け止められる場面だと思います。しかし、刑法にいう「暴行」は、殴...
職場から備品や商品を持ち出したことについて会社から説明を求められ、これから何が起きるのかを調べている方もいらっしゃると思います。同じ「持ち出し」でも、法律上は窃盗罪として扱われる場合と、横領罪や...
口論から取っ組み合いになり、相手も自分も手を出した。先に殴ってきたのは相手なのに、後日、警察から連絡が来たのは自分だった。こうした事案は実務上「相互暴行」と呼ばれます。自分にもけがや被害があるのに...
相手方や警察から「全治2週間の診断書が出ている」と告げられ、その数字がどれほど重いことなのか分からないまま不安を抱える方は少なくありません。数字だけが一人歩きし、実際以上に深刻に受け止めてしまうこと...
「闇バイトだとは知らなかった」「中身が何かは聞かされていなかった」。そう説明したのに取り合ってもらえなかった、という声は少なくありません。ここで判断されているのは、本人が実際に何を知っていたかとい...
執行猶予付きの判決を受けると、刑務所に入ることなく、社会のなかで生活を続けることになります。ただ、判決を受けた直後は「これから何が制限されるのか」「今までどおりに動いてよいのか」がはっきりせず、身...
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