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若井亮
弁護士
若井亮(弁護士)
弁護士法人若井綜合法律事務所
詐欺の疑いで捜査が始まったとき、被害を申告している方が一人ではなく、数人、あるいは十数人という規模になっていることがあります。取り調べのたびに知らない名前が出てきて、逮捕が繰り返され、いま自分が何...
家族のスマートフォンに入っていた決済アプリで支払いを済ませた、落ちていた交通系ICカードでそのまま買い物をした、以前に教えてもらったIDでログインして貯まっていたポイントを使った。キャッシュレス決済...
契約書や申込書に、本人ではない人が名前を書く。高齢の親に頼まれた手続き、入院中の家族の書類、職場での顧客対応。「代筆」は日常のなかでそれほど珍しいことではありません。ところが後になって、その一枚...
他人の名前で携帯電話を契約してしまった、家族や知人の名義でローンやサービスの申込書を出してしまった――こうしたご相談は、ご本人が「名前を借りただけ」「あとで払うつもりだった」と考えていることが少なく...
情報商材や副業の案内を販売したところ、購入した方から「詐欺ではないか」と言われ、返金や慰謝料を求められている。あるいは、警察から連絡が来た。そうしたご相談が寄せられます。 販売する側からすると、...
工事の着手金、オーダー品の代金、レッスンや施術の回数分の料金、物件や車両の予約金。仕事や取引の性質によっては、先にお金を受け取ってから履行するという形が広く使われています。ところが、資金繰りや体調...
お金を借りるとき、あるいは代金を後払いにしてもらうとき、自分の返済の見込みをどこまで話しておくべきだったのか。あとから返せなくなり、相手方から「見込みがないと分かっていて黙っていたのだから詐欺だ」...
「支払うつもりはあった」。支払いや返済が滞り、相手から詐欺ではないかと言われている方が、まず口にする言葉です。この説明は、それ自体としては事実であることが多く、法律上も意味を持ちます。ただ、この一...
薬物事件では、逮捕から20日ほどで区切りがつくと聞いていたのに、その満期が近づいた日に「別の件で逮捕する」と告げられることがあります。ご家族から見れば同じ事件が延々と続いているようにしか見えず、いつ...
薬物事件の捜査では、尿検査だけでなく、髪の毛の提出を求められることがあります。「尿は陰性だったのに、なぜ髪まで採るのか」「何か月も前のことまで分かってしまうのか」と不安に感じる方は少なくありません...
薬物の使用を疑われて尿を提出し、結果が「陰性」だったとき、それで事件は終わったと考えてよいのか。ご相談の場面で最初に聞かれることの多い点です。 尿の検査は薬物事件の捜査で中心的な位置を占めますが...
薬物事件には、被害者との示談という手段がありません。そのため、ご本人やご家族からは「ダルクに行ったほうがよいのか」「依存症の治療を受ければ処分が軽くなるのか」というご相談を受けることが多くあります...
執行猶予の期間中に薬物事件で捜査を受け、「もう一度執行猶予がつくことはあるのか」と考えている方は少なくありません。制度としては、執行猶予の期間中に罪を犯した場合でも、もう一度刑の全部の執行を猶予す...
眠れないと相談されて、自分に処方されている睡眠薬を何錠か分けた。家族が寝つけないというので、余っていた分を渡した。こうした場面は、本人にとっては薬をあげただけという感覚に近く、法律の問題として意識...
眠れない、痛みが引かない、手元の薬が足りない。そうした事情から、症状を実際より重く伝えたり、ほかの病院にかかっていることを伏せたりして薬を出してもらった。あるいは、自分あてに交付された処方箋をコピ...
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