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若井亮
弁護士
若井亮(弁護士)
弁護士法人若井綜合法律事務所
SNSに書き込んだ投稿について、相手方から「名誉毀損だ」と言われたり、代理人弁護士の名前で通知が届いたり、警察から連絡が入ったりすると、これから何が起きるのか分からないまま時間だけが過ぎていきます。名...
玄関先で捜索差押許可状を示され、思わず「今日は困ります」と言ってしまった。ドアを開けずにやり過ごそうとした。押収されそうな物を手元に引き寄せた。令状の執行の場面では、こうした行動がまとめて「拒んだ...
被害届や告訴は、被害に遭った人が捜査機関に事実を伝え、捜査を求めるための正当な手続きです。一方で、事実と異なる内容を申告して人を犯人として届け出た場合には、虚偽告訴罪という別の犯罪が問題になります...
家族が事件に関わっているらしいと分かったとき、最初に動くのは損得の計算ではなく、どうにかしてやりたいという気持ちであることがほとんどです。家に置く、車で送る、警察から電話が来たときに言葉を濁す。い...
事件のことで警察から連絡が来た。そのとき、とっさに手元のデータを消してしまった。あるいは、その場に一緒にいた人と「こう話しておこう」と取り決めてしまった。そうしたご相談は少なくありません。多くの方...
インターネットの掲示板やSNSに、その場の勢いで「爆破する」「殺す」といった書き込みをしてしまい、後になって不安になる方がいます。本人としては冗談のつもりでも、その投稿を見た側は、本気かどうかを判断す...
軽い気持ちでかけた電話、友人と一緒にふざけて押した110番。その場では何事もなく終わったように見えても、後日になって警察から連絡が入ることがあります。いたずら通報や虚偽の110番・119番は、一つの条文だ...
SNSに書き込んだ内容が事実と違っていたことをきっかけに、投稿した側が偽計業務妨害の疑いで警察から連絡を受けることがあります。「軽い気持ちだった」「すぐ消した」「拡散しただけ」という説明があっても、話...
店員とのやり取りで感情的になり、思わず声を荒げてしまった。その場は収まったものの、後になって「あれは威力業務妨害にあたるのではないか」と気になっている。そうしたご相談は少なくありません。もっとも...
警察官から声をかけられ、断ったところで話がこじれてしまった。腕をつかまれて思わず振り払った、その場から走り出した、声を荒らげてしまった――そうした場面のあとで「このまま逮捕されるのだろうか」と不安を...
「休憩中の職員だったのだから、公務執行妨害にはならないのではないか」「移動していた警察官と口論になり、思わず押してしまった」。公務執行妨害罪の条文は「公務員が職務を執行するに当たり」と定めており、...
銀行から連絡が入り、口座が使えなくなった。引き落としも振込も止まったのに、理由を尋ねても「詐欺への利用が疑われるため」としか説明されない。詐欺に加担した覚えのない方にも起こる事態です。まず押さえて...
刑事の捜査を受けている最中に、同じ出来事について損害賠償を求める訴状が届く。あるいは、刑事の処分を待っている間に、裁判所からの呼出状が郵便で届く。詐欺を疑われている場面では、こうして二つの手続が同...
「偽造」と「変造」は、どちらも文書に関する罪でよく出てくる言葉です。ニュースや警察からの説明で耳にしたとき、「変造のほうが軽いのだろうか」「自分の行為はどちらにあたるのか」と気になる方は少なくあり...
取引の相手や貸した側から「詐欺ではないか」と言われ、その場で全額を返した。相手が警察に行くと口にしたため、急いで工面して振り込んだ。返してしまえば、警察が動くことはないのではないか。そうした不安を...
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