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若井亮
弁護士
若井亮(弁護士)
弁護士法人若井綜合法律事務所
痴漢という言葉は電車内の出来事と結びつけて語られることが多いのですが、路上や店舗、エスカレーターでの接触について警察から連絡を受けたという相談も寄せられます。同じ言葉で呼ばれていても、電車内の事案...
職場で身体に触れたことについて「セクハラだ」と指摘され、そこから「これは犯罪にもなるのか」と調べ始める方がいます。反対に、触れられた側が、社内では相談窓口の案件として扱われているものの、警察に相談...
盗撮が問題になる事件では、撮影そのものを問う罪のほかに、その場所に立ち入った行為を問う建造物侵入罪が加わることがあります。トイレや更衣室が現場になった事案では、この二つが同時に問題になりやすくなり...
インターネット上に性的な画像や動画を上げたあとになって、それが刑法175条の問題になるのではないかと気づき、不安を抱えたまま調べ始める方は少なくありません。 この記事は、ネットへのアップロードが条文...
「他人に渡していないのだから、持っているだけなら問題にならない」という説明を目にすることがあります。児童ポルノに関しては、この言い方は条文の書き方と噛み合っていません。法律は、渡す・見せるといっ...
同じ店舗で万引きを何度か繰り返していたことが、防犯カメラの確認や店舗側からの申告をきっかけに、まとめて明らかになることがあります。1件のことで呼び出されたはずが、話が数件に広がり、これからどう処理さ...
レンタルした車や機材、リースを受けた機器を、期限までに返せていない。返すつもりはあるものの、支払いや連絡ができないまま日数だけが過ぎている。そうした状況で貸主から「横領になる」「詐欺で被害届を出す...
店で声を荒らげてしまった、来店するつもりがないのに予約を入れてしまった、ネットに事実と違うことを書いてしまった。こうした後で「業務妨害になるのではないか」と不安になり、あわせて「自分の場合は威力な...
「のぞき」と呼ばれる行為に、そのままの名前の罪があるわけではありません。窓の外から室内を見た、敷地に立ち入った、カメラを向けた。どこまでのことをしたのかによって、刑法の罪として扱われるのか、軽犯罪...
「どこからが住居侵入になるのか」という質問は、刑事事件のご相談の中で繰り返し受けるものです。塀の内側に足を踏み入れた時点なのか、玄関の扉を開けた時点なのか、体が建物の中に入りきった時点なのか。線の...
物を壊してしまい、後日になって警察から連絡が来た。あるいは、相手方から「被害届を出した」と伝えられた。器物損壊のご相談では、こうした段階でお問い合わせをいただくことが少なくありません。 このとき...
駐車中の車から物を持ち出してしまった。あるいは、住宅や事務所に入って物を持ち出してしまった。同じ「盗み」でも、車を狙った場合と建物に立ち入った場合とでは、問われる罪の組み合わせが変わります。 「...
「言いすぎてしまった」「勢いで口にした」という場面で、その一言がどの罪の問題になるのかは、言葉の強さだけでは決まりません。恐喝罪・強要罪・脅迫罪は、いずれも相手を怖がらせる言動が出発点になる点では...
アルバイト先や勤務先のレジから現金を抜いてしまった。釣銭として渡すはずのお金を、そのまま自分のものにしてしまった。1回あたりは数百円から数千円で、これくらいなら事件にはならないだろうと考えていたとこ...
一度刑事事件を経験された方から、「もし同じことをしてしまったら、前回より重く扱われるのでしょうか」というご相談をいただくことがあります。前に事件を起こしていることが今回の処分に影響するのは確かです...
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