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若井亮
弁護士
若井亮(弁護士)
弁護士法人若井綜合法律事務所
薬物事件の捜査では、尿検査だけでなく、髪の毛の提出を求められることがあります。「尿は陰性だったのに、なぜ髪まで採るのか」「何か月も前のことまで分かってしまうのか」と不安に感じる方は少なくありません...
薬物の使用を疑われて尿を提出し、結果が「陰性」だったとき、それで事件は終わったと考えてよいのか。ご相談の場面で最初に聞かれることの多い点です。 尿の検査は薬物事件の捜査で中心的な位置を占めますが...
薬物事件には、被害者との示談という手段がありません。そのため、ご本人やご家族からは「ダルクに行ったほうがよいのか」「依存症の治療を受ければ処分が軽くなるのか」というご相談を受けることが多くあります...
執行猶予の期間中に薬物事件で捜査を受け、「もう一度執行猶予がつくことはあるのか」と考えている方は少なくありません。制度としては、執行猶予の期間中に罪を犯した場合でも、もう一度刑の全部の執行を猶予す...
眠れないと相談されて、自分に処方されている睡眠薬を何錠か分けた。家族が寝つけないというので、余っていた分を渡した。こうした場面は、本人にとっては薬をあげただけという感覚に近く、法律の問題として意識...
眠れない、痛みが引かない、手元の薬が足りない。そうした事情から、症状を実際より重く伝えたり、ほかの病院にかかっていることを伏せたりして薬を出してもらった。あるいは、自分あてに交付された処方箋をコピ...
海外の通販サイトで注文した品物が届いた、知人から「荷物を預かってほしい」と頼まれて受け取った、身に覚えのない荷物が自分あてに届いた——その中身が規制薬物だったとして、警察や麻薬取締官から事情を聞かれ...
薬物事件で「営利目的」という言葉が出てくると、事件の見え方が大きく変わります。同じように「持っていた」という事実であっても、自分で使うために持っていたのか、人に渡して利益を得るために持っていたのか...
友人に頼まれて、自分が持っていた薬物を少しだけ分けた。お金は受け取っていないし、売るつもりもなかった。そうした経緯から、「持っていたことと変わらないのではないか」「渡しただけなら軽く済むのではない...
薬物を持っていたわけではないのに、尿検査の結果をきっかけに取調べや逮捕に至ることがあります。「物が出ていないのだから、大きな話にはならないのではないか」と受け止める方は少なくありません。 しかし...
「相手も来たいと言っていた」「無理やり連れて行ったわけではない」。未成年者略取誘拐の疑いで警察から連絡を受けた方が、最初に口にされる説明として多いのがこの形です。ご本人の実感としては、まさにそのと...
「初犯だから罰金で終わるのではないか」。児童買春や児童ポルノに関する事件で警察や検察から連絡を受けた方から、この形のご質問をいただくことがあります。罰金という言葉は、刑事手続の結論として思い浮かび...
一度削除したはずの画像や動画について、捜査の中で「復元されました」と告げられる。あるいは、これから端末を調べられるとしたら、過去に消したものが出てくるのではないかと考えて落ち着かない。児童ポルノ...
児童ポルノ事件では、最初に問題になった一件だけで捜査が終わらないことがあります。スマートフォンやパソコンが押収され、その中から別の画像や動画、やり取りの記録が見つかると、「余罪」として扱われる範囲...
未成年の相手から性的な画像が送られてきて、それが自分の端末に残っている。自分から求めたわけではない、送られてきただけだ――そう説明したい状況で、法律がどこを見ているのかを知っておきたい、というご相談...
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