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谷津吉美
薬剤師
谷津吉美プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
谷津吉美(薬剤師)
有限会社むつごろう薬局
3月に水戸黄門の第26部最終回を見ました。忍者の飛猿が薬屋の格好をして、手には「萬金丹」書かれた小さいのぼり旗を持っていました。その上の方には「伊勢」ではなく、「越中富山」とありました。むつごろう...
不妊症の患者さんが抱えるストレスは、がんやエイズを宣告された人と同等のレベルと言われています。体・心・お金・時間の4つの負担がのしかかる中で、治療方針や計画、費用など、シビアな話し合いを夫婦で...
少し遅くなりましたが3月発行の新聞の内容です。 少しずつ春めいてきましたね。これから、いろいろな花が咲き、鮮やかな新緑に生命力を感じる季節です。山が笑うという言葉、なんてイメージに合った表現な...
お子様を考えて相談にいらっしゃた方が、胸郭出口症候群で手のしびれもありました。証にあわせ、むつごろう薬局オリジナル漢方煎じ薬をお出ししました。しびれに関しては、ストレッチをお伝えしました。その後、...
病院で出してもらう漢方薬には、番号と漢方薬の名前が書かれていますね。この番号はもとはツムラが用いていたものでしたが、業界で統一され今では他の会社も用いるようになりました。ツムラで開発を担当した方...
大学教授で、作曲家の小松正史さんのコーナーに4月15日(金)20時30分から21時むつごろう薬局薬剤師が出演させていただくことになりました。今回で4回目で初めての生放送にチャレンジです。「20:30〜Voicy...
今回は、日本における漢方の歴史にとって重要な転機を紹介します。今日の漢方医学の主流派ともなっている古方派は、江戸時代に始まりました。観念的な理論を排除して積み重ねられた経験を重んじ、古来より存...
TBSの水戸黄門大学によると、印籠を出すのが格さんの役割として定着するまでは、いろんなパターンがあったようです。印籠の本来の使い方は、帯に印籠の紐をはさみ腰に下げます。根付けがあるので引っかかって...
皆さんこんにちは。今回は少し難しい話をします。飽きずに最後まで聞いてくださいね。季節の変わり目は、体調を崩す方が増える時期です。昔から「草木の芽吹き時」と言って、気持ちが落ち着かなくなります。...
昔やっていた水戸黄門の時代劇を見たことはありますか?クライマックスになると格さんが「ここにおわす方をどなたと心得る、先の副将軍水戸光圀公なるぞ、頭(ず)が高い、控えおろう」と言った後、「この紋所...
むつごろう薬局の前の桜が3/22に咲き始めました。桜が咲くころ、ツクシが見つかると聞いていたので、3/24にツクシを探しにでかけました。やっと見つけたツクシですが、ちょっとしか採れませんでした。他のとこ...
3月8日の国際女性デーに、イタリアでは男性が女性にミモザを贈るそうです。お客さまにミモザの花をいただきました。写真や絵では見たことがありましたが、実際に見たのは初めてかもしれません。ふわふわし...
むつごろう薬局の店内では、エバーフレッシュという観葉植物を育てています。エバーフレッシュという名前を聞いた時、どうみてもねむの木に見えるのにと思いました。同じマメ科の植物ですが、属が違って、エ...
最近は、御朱印だけでなく御書印や御城印などもありますが、風景印はご存知ですか?風景印は郵便局の特別な消印です。むつごろう薬局静岡店は、駿府城公園の外堀の角(静岡浅間神社に一番近い角)にありま...
3月3日は桃の節句だったので、桃太郎の出てくるお話をします今年は寅年ですね。みなさんはトラというと何を思い浮かべますか?まずは動物の虎だと思いますが、ようかん、静岡の方なら衣料品店、武田信玄、男...
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