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福味健治
一級建築士
福味健治プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
福味健治(一級建築士)
岡田一級建築士事務所
エアゾル感染と云う定義された言葉は無い 昔は接触感染・空気感染・飛沫感染と云う言葉は昔からあり、聞き慣れた言葉ですが、エアゾル感染と云う言葉は、新型コロナウィルスが猛威を振るい始めて初めて耳にしま...
運動不足解消に20km歩きました 日頃の運動不足を解消する為に、一日掛けてどこかを歩こうと思い立ったのが今年の初め。昨日漸く成就しました。場所に選んだのが滋賀県。東海道の街道と古城を含めた道を検討して...
耐震等級3{相当}と云う言葉が一人歩きしています 最近、耐震等級{相当}と云う言葉をよく耳にする様になりました。住宅のチラシを見ていても、耐震等級3{相当}とか記載されているのを良く見かけます。...
京都議定書に基づく法律の強化 明けましておめでとうございます。今年はオリンピックイヤーです。オリンピックのある年は、何かと大きな動きがある年です。良い事も悪い事も大きくやって来るとされています...
木造三階建ては風に弱い 木造の住宅の基礎と、その他の構造を比較した場合、圧倒的に違うのは、建物の重さです。鉄骨の建物で㎡あたり5トン前後、鉄筋コンクリート造で10トン前後なのに対し、木造の建物は三階...
関西圏よりも厳しい耐風基準 この災害が起きてひと月近くになります。初めは、関西の人に比べ、「関東の人は台風に対する警戒心が薄かったんだな」程度にしか考えていませんでしたが、事情が分かって来るにつ...
単身者世帯は20年前に比べ倍増している 現在日本では、戸建て住宅の空き家化が社会問題となっています。人口が減少しているのに新しい住宅がどんどんできるから空き家が出来るのは当たり前です。しかし、人口は...
木造三階建ては、風についての基準はけっこう甘い 令和元年9月に関東を襲った台風は東日本に多大な損害をもたらしました。思えば昨年も関西を中心に室戸台風クラスの台風21号が襲っています。地球の温暖化によ...
「機能的なモノは美しい」の弊害 最近の車は、素晴らしいです。運動性・経済性・安全性・静粛性どれをとっても、10年前の車とは比較になりません。私もハイブリッド車に乗っていますが、高速道路を走っていると...
一般の方が抱いている設計事務所への誤解 お問合せの中で、最も多く尋ねられるのが、「お宅に依頼すると、坪幾らで建てられますか?」と云う質問です。私も少々意地悪で、いつも聞き返します。「坪幾らで建て...
マスコミは弱者に群がる 建築にあまり関係の無い話しはコラムにはしたくないのですが、連日の闇営業問題のマスコミの対応に辟易としていますので、感じた事を書いてみます。吉本の芸人宮迫氏が、反社会組織か...
梁の太さは支える床面積と載せてる柱の数で決まる 柱の上に乗っている横材を「梁」(はり)と云います。建築に携わっていない人には、馴染みの薄い言葉で、柱に比べると認知度は相当低いと思います。しかし、...
この時期に多い結露 雨漏れと結露は似ていますが、明らかな違いもあります。どちらも雨が続くと発生し易いのですが、タイミングが異なります。雨漏れは、雨が降り出して、一定時間を置いて漏れ始めます。結露...
筋交計算は壁の量を算定するだけ 建築基準法では、木造に限り簡易な壁量計算(筋交い計算)が許されています。古い法律で、昭和26年建築基準法が制定された当時から存在する法律です。関東大震災は経験してい...
木の棒と鉄の棒を振ってみて分かる事 プロ野球も交流戦も後半戦に入り、セパ両リーグとも首位争いが混沌としています。TV中継を見ていて投手の球速ばかりに目が行きがちですが、打者のバットスウィングの速さも...
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